シオイ(@shioi401shioi)です。
2025年最初のイベントだった「個人投資家が選ぶ! Fund of the Year2024」も無事1月24日に開催されインデックス部門、アクティブ部門の結果が出ました。インデックス部門はオルカンが6連覇かつ得票数も大差をつけての独走とやっぱりファイナルアンサー的な地位を確立しましたね。
それではiDeCoの2025年1月の積立状況を見ていきます。
シオイはiDeCoをSBI証券で利用しています。
SBI証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。
※国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。
iDeCoの積立商品は?
iDeCoで選択した以下商品です。
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year2024」では前回順位(5位)からワンランクダウンして6位(インデックス部門)にランクインしました!ちなみに総合でも7位と健闘しています。
ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.05775%(税込) 実質コスト:0.135%
総経費率:0.11%(売買委託手数料含むと0.116%)(2024年4月決算時点)
iDeCo以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、iDeCoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。
資産状況は?
資産状況については以下の通りです。
※2025年1月25日時点の状況です。
評価損益:814,281円のプラスで、損益率は57.4%でした。
1月からiDeCo掛金を増額しました
2024年12月に予定通りiDeCoの掛金の上限が引き上げられました。確定給付型の他制度を併用する場合(公務員を含む)のiDeCoの拠出限度額が1.2万円から2万円に引上げられる恩恵を私も受けることができたので昨年のうちに変更手続きを進めていました。
2024年9月にはSBI証券から掛金額変更の受付完了お知らせメールを受信していたものの、2025年に入っても加入者画面では掛金は12,000円のままで何か追加手続きを漏らしていたかと心配していましたが以下の通り20,000円に変更されており一安心です。
iDeCoに関して入口の拡充が昨年から進んでいますが出口の税制の複雑さは一向に解消される気配がありません。今後はぜひ扱いのあいまいな特別法人税や退職金との複雑な課税体系のシンプル化を進めてもらうことを願ってやみません。
先々月(2024年11月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。
シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由(当時は楽天証券を選択)・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。
安易に始める前にぜひ一読して最低限の知識を身につけてから投資をスタートしてみませんか?
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