投資方針

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シオイの投資方針を紹介します。

投資目的
「ほどほどに豊かな老後生活が送れる」のに必要な資金を確保していくため、金融資産を長期積立投資を通じて増大させていくことを目的とする。

運用目標
全金融資産の購買力維持 = インフレ率の運用リターンを最低ラインとする。

投資方針
ノーロードのインデックス投資信託(日本株式、先進国株式、新興国株式、先進国債券、新興国債券、先進国REIT等)を中心にポートフォリオを構成する。必要に応じてETFも検討の対象とする。
idecoは、全世界株式(日本除く)リターンの高い先進国株式100%の配分とする。
サテライト運用で個別株式(日本・米国)も必要に応じて検討を行うが、コア運用を上回らない範囲で行うものとする。
随時、低コストな商品が販売された場合には、積立商品を見直す。

アセット・アロケーション
アセット・アロケーションの構成比率は以下の通りとする。
株式:債券:その他(REIT)=1021とする。
※2021年12月17日:外国債券は積立商品から対象外とする
※2024年1月6日:その他(REIT)は積立商品から対象外とする

(描画中)

また上記金融資産とは別に生活防衛資金を確保する。
モニタリング
金融資産・現預金等の全体は、「Money Forward」にて適宜把握する。

またアセット・アロケーションの状況については、毎月積立投資を実行後に確認することとする。

リバランス
基本ポートフォリオの配分比率から±5%乖離した場合は、リバランスを実行する。
尚、極力税金の発生する売買によるリバランスは抑制する。

投資方針の変更
税制の大幅変更、投資環境の大きな変動が生じた際には、適宜見直しを行う。

改定履歴
2015年5月8日作成
2017年6月23日改訂
2019年2月28日改訂
2021年12月17日改訂
2024年1月6日改訂

初めて資産運用・インデックス投資をやろうと思っている人向けの基本知識、インデックス投資の始め方をまとめています。

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【まとめ】初心者のための資産運用の始め方
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