シオイ(@shioi401shioi)です。
令和となりましたが、ご祝儀相場にはならず米中通商摩擦の影響で4月と打って変わって大きく値を下げています。
iDeCoも4月の運用利回りが幻だったかのようにあっという間にマイナスとなり元本を少し割ってしまいました。
さて2019年5月のiDeCoの掛金拠出が行われました。
シオイはiDeCoを楽天証券で利用しています。
楽天証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。
※国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。
iDeCoの積立商品は?
シオイがiDeCoで選択した商品はFund of Year 2018の第9位の投信です.。
ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.2196%(税込) 実質コスト:0.502%(概算)
iDeCo以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、iDeCoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。
先月の拠出金の状況は?
4月26日に銀行口座から引き落とされた拠出金は、JIS&Tや楽天証券のページに5月中旬に買い付け後のデータが反映されました。
※2019年5月27日時点の状況です。
5月は評価損益:-2,568円のマイナス。手数料(6,554円)を含めると-7,184円のマイナスとなりました。
令和は株式相場にとってちょっぴり残念なスタートとなりました
平成最後の2019年4月運用利回り6.02%から急転直下で5月は-0.97%と株式相場も一寸先は闇ということを思い知らされる展開となりました。
ただ短期で利益を確定が必要な運用や投機をしているわけではないので、こんな急転直下の展開にも個人的な感想としては特に何もありません。
以下はここ1年強の資産の推移です。
ここからどんな展開が待ち受けているのかは誰にも分かりません。
ただ一つ言えることはどんな展開になったとしても株式相場に居続けられるようにリスクコントロールをしっかりと行うだけです。
iDeCoでもつみたてNISAでもどんな展開が待ち受けていようともそこで株式市場から退場してしまえば、挽回することは難しいです。
歯を食いしばってでも耐えるようなリスクの取り方はしないで、飄々と気絶して忘れてましたくらいなスタンスで積立投資をしていられるようなマインドを常に持ち続けていきたいですね。
先月(2019年4月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。
シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。
日本経済新聞社編集委員の田村正之さんが出された「人生100年時代の年金戦略」は年金について知っておくべき内容が網羅されている良書です。ぜひ一読しておくべきです!
idecoで積立てている楽天・全世界株式インデックス・ファンドについては以下記事もご覧ください。
資産運用の基本を知りたい、書籍で学びたい方はこちらの記事もご覧ください。
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