個人型確定拠出年金(iDeCo):掛金拠出(2021年5月)│3年11ヶ月経過 運用利回りは16.80%

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シオイ(@shioi401shioi)です。

東京等の4度目の緊急事態宣言は6月20日まで延長しちゃいましたね。

7月までに65歳以上の高齢者のワクチン接種も終わりそうにないし、かなり世界から周回遅れになっている状況ですが、オリンピックはどこへ向かおうとしてるんですかね。

最近はツイ廃に磨きがかかり、スペースも聞き出してしまうともう時間がいくらあっても足りないくらいです。

そんな時でもいつものように2021年5月のiDeCoの掛金拠出が行われてました。

シオイはiDeCoを楽天証券で利用しています。
楽天証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。

国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。

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iDeCoの積立商品は?

シオイがiDeCoで選択した以下商品になります。

たわらノーロード 先進国株式

ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.10989%(税込) 実質コスト:0.261%(2019年10月決算時点)

iDeCo以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、iDeCoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。

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先月の拠出金の状況は?

4月26日に銀行口座から引き落とされた拠出金は、JIS&Tや楽天証券のページに5月中旬に買い付け後のデータが反映されました。

ideco202105

※2021年5月28日時点の状況です。

5月は評価損益:212,166円のプラスとなりました。

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取り崩しが近づいたときの出口戦略をどう考えておくべきか

今のところまだこれという考えは定まっていません。

iDeCo内でリスク資産・無リスク資産(預金)の配分は考えず、iDeCoも含めた全体の中でのリスク資産の割合で考えていきたいということだけは決めています。

50歳過ぎたあたりで受け取る年金、退職金等を勘案して一時金や年金、併用を決めていくことになるとは思っているものの事前準備しておかないと選択を誤って所得控除の恩恵以上に年金として受取時に支払う税金でトータルは損をしていたとかありそうです。

また個々人の状況で最適解は異なるので王道となる選択肢がないのが非常に難しいところだと思っています。

今後制度が変更になることもあるためカッチリ決めておくことは難しいと思いますが、ある程度前提となる知識を身につけておきたいと思っています。

 

先月(2021年4月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。

個人型確定拠出年金(iDeCo):掛金拠出(2021年4月)│3年10ヶ月経過 運用利回りは16.18%
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シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。

個人型確定拠出年金 ideco を始めました
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