シオイ(@shioi401shioi)です。
東京等は今日から4度目の緊急事態宣言に突入しましたが、昨年ほどの緊張感もなく人出もそれほどいつもと変わらないようで2週間の期間も延長しそうな感じですね。
もうオリンピックに拘っている場合じゃないですね。
こんなこと繰り返してたら日本経済が立ち直れなくなるほどボロボロになってしまいそうですね。
本業がまだ何とかなるうちはいいですが、別の柱として投資というのも並行に育てていかないとこれからは安泰に生活でき無さそうと感じています。
いつものように2021年4月のiDeCoの掛金拠出が行われてました。
シオイはiDeCoを楽天証券で利用しています。
楽天証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。
※国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。
iDeCoの積立商品は?
シオイがiDeCoで選択した以下商品になります。
ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.10989%(税込) 実質コスト:0.261%(2019年10月決算時点)
iDeCo以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、iDeCoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。
先月の拠出金の状況は?
3月26日に銀行口座から引き落とされた拠出金は、JIS&Tや楽天証券のページに4月中旬に買い付け後のデータが反映されました。
※2021年4月23日時点の状況です。
4月は評価損益:193,875円のプラスとなりました。
指数(インデックス)への投資は考えることが少なくて楽チンだと思う
iDeCoに限った話ではありませんが、インデックス投資での積立投資は相場がどんな状況であろうと始めると決めた時から高値等に関わらず定期的に積立投資をしてくだけなので手間いらずです。
とは言っても始める前のリスク許容度や商品選択については十分に検討をしておく必要があります。ただ手間がかかるのは最初のこの点だけで、インデックスファンドも低コスト商品が出揃っているので新しい商品に乗り換えるといったことも非常に少ないと思います。
40代、幼児2人のお世話にあたっては気力体力リソースが減る一方だから今までのライフスタイルの拘りを捨てて省けるものは省いていかないとダメということにようやく思い至る
— シオイ@インデックス投資ブロガー (@shioi401shioi) April 24, 2021
そんなことを思ったのも気力体力ともども減退してく40代の子育て世帯にとっては幼児の世話への注力以外は手前をかけずに済ませないとヤヴァいと感じているからです。
自分のこれまでのライフスタイルの拘りを変えるのってなかなか難しいけれど、子育てに加えて拘りを維持するだけのリソースを割ける状況じゃない。
これがずっと続くわけじゃないけど上手く乗り切っていくためにもライフスタイルに加え投資も引き続き手間を省けるところは省いてマーケットに居続けたいと思います。
先月(2021年3月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。
シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。
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