シオイ(@shioi401shioi)です。
連日、NVIDIAの話題で賑わっていますがアメリカも大統領選を控えてどんな動きをしていくのでしょうか?NVIDIAは上がりすぎた揺り戻しなのか分割前水準ほどに戻ってますがそれでも年初から見たら全然高くてこの急騰にビックリです。
インデックス投資はそんな激しい値動きが全くないわけではありませんが、精神衛生上は安心して寝ていられるのでいいですよね。
それではiDeCoの2024年6月の積立状況を見ていきます。
シオイはiDeCoをSBI証券で利用しています。
SBI証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。
※国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。
iDeCoの積立商品は?
iDeCoで選択した以下商品です。
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year2023」では前回順位(19位)から大躍進して5位にランクインしました!
ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.05775%(税込) 実質コスト:0.172%(2023年4月決算時点)
iDeCo以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、iDeCoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。
資産状況は?
資産状況については以下の通りです。
※2024年6月25日時点の状況です。
評価損益:659,906円のプラスで、損益率は49.5%でした。
iDeCoの掛け金積み増しか、持ち株会加入か?
シオイの会社では持ち株会があり、購入時に30%補助が受けられます。(ただし、購入時の手数料や補助部分は所得としてみなされ、その分所得税がかかります)
ある時、会社の一つ上の先輩に持株会どうしていると聞かれたので30%補助は魅力的ながら所得税がプラスされるし、配当金、その後の売却時は税金かかるのでNISAの枠を埋めるか、iDeCoの上限が引き上がったところで積み増しますと回答しました。
また自分の勤務先ではありますが、さらに個別株を持ってまで1社のリスクを背負うこともちょっとどうかなと思っていることを伝えました。
ちょうどインデックス投資アドバイザーのカン・チュンドさんもXで以下のようにポストしています。もし持ち株会の積立を検討されている方がいれば、こんな考え方も念頭に総合的に判断されることをお勧めします。
先月(2024年5月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。
シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由(当時は楽天証券を選択)・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。
安易に始める前にぜひ一読して最低限の知識を身につけてから投資をスタートしてみませんか?
コメント