シオイ(@shioi401shioi)です。
8月ももうじき終わりますが今年の台風は直撃が続きますね。9月も暑さは続いて秋なんてなかったのようにあっという間に冬を迎えて2024年が終わってしまいそうに思えてしまいます。
先日の暴落から気づけばだいぶ回復してきましたが、アメリカの大統領選挙の結果でどんな風向きになるのでしょうか?2番底でもやってくるのかは分かりませんが、一歩ずつ歩みを止めずに進んでいきたいですね。
それではiDeCoの2024年8月の積立状況を見ていきます。
シオイはiDeCoをSBI証券で利用しています。
SBI証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。
※国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。
iDeCoの積立商品は?
iDeCoで選択した以下商品です。
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year2023」では前回順位(19位)から大躍進して5位にランクインしました!
ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.05775%(税込) 実質コスト:0.135%
総経費率:0.11%(売買委託手数料含むと0.116%)(2024年4月決算時点)
iDeCo以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、iDeCoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。
資産状況は?
資産状況については以下の通りです。
※2024年8月27日時点の状況です。
評価損益:523,299円のプラスで、損益率は38.6%でした。
金融庁が2025年度税制改正でiDeCo拡充を要望
2024年8月20日の東京新聞の記事にて金融庁が2025年度税制改正でiDeCoの拡充を要望することが判明したようです。これまでの掛け金の上限額の引上げを厚生労働省が検討していることを受けて税制面での対応策を盛り込むようです。
どんな対応策なのかは分かりませんが、願わくば凍結中の特別法人税の撤廃や受給時の退職所得控除等の税制のシンプル化にも踏み込んで入口から出口まで懸案事項の無い制度にしてもらいたいと思います。
NISAの恒久化に踏み込めたのですからiDeCoの懸案事項についてもぜひ金融庁には大ナタを振るって改善をしてもらいたいです。
先月(2024年7月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。
シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由(当時は楽天証券を選択)・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。
安易に始める前にぜひ一読して最低限の知識を身につけてから投資をスタートしてみませんか?
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