シオイ(@shioi401shioi)です。
コロナウイルスショックが徐々に身近に迫ってきているように感じます。
そんな状況でも米国株は相変わらずの好調さで、米国個別株に手を出してみたいなと思っても今がピークなのか、ここから更に上昇し続けていくのか判断付かないです。
今が割安なのか割高なのか分からないので、まだまだ自分なりの判断基準がないと個別株投資は難しいなと思う今日この頃です。
さて2020年2月の積立投資を実行しました。
積立商品は下記5本です。
楽天VT・VTIからeMAXIS Slim全世界株式・米国株式に切り替えたので購入ファンド数も若干スッキリしました。
証券会社 | 購入区分 | 購入ファンド名 | 信託報酬 | 実質コスト |
---|---|---|---|---|
SBI/楽天 | つみたてNISA/特定口座 | eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 0.1144% | 0.1190% |
SBI/楽天 | つみたてNISA/特定口座 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 0.0968% | 0.2030% |
楽天 | 特定口座 | Smart-i 先進国リートインデックス | 0.2200% | 0.5310% |
楽天 | 特定口座 | 〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ外国債券インデックスファンド | 0.1540% | 0.2360% |
楽天 | 特定口座 | iFree 新興国債券インデックス | 0.2420% | 0.3930% |
※信託報酬(税込)・実質コスト(税抜)です。
各ファンドの実質コストは運用報告書記載のコストになります。(1年間の実質コストでないものも含まれます。)
毎月1日に楽天証券の特定口座で楽天クレジットカード決済、15日にSBI証券でつみたてNISAでの積立しています。
ちなみにeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は楽天証券で楽天カードでの積立投資、貯まった楽天ポイントによるポイント投資をしています。
楽天証券で投資信託を年会費永年無料の楽天カードで決済(上限金額:5万円まで)すると+1%のポイントが付与されます!買い物で貯まったポイントで投資ができちゃいますよ。
また余剰資金が発生した場合のスポット投資は楽天証券の特定口座のファンドを買い増ししていきます。
つみたてNISAの損益は14.85%のプラスとなりました
つみたてNISAの損益状況は2月14日時点で14.85%のプラスでした。先月に続き好調を維持しています。
コロナウイルスショック等で流石に下がっているかなと思っていたのですが、そんなこと全然ありませんでした。
手動で投信の買付を行っていた時は多少値動きも気にして下がったタイミングで注文を出していたりしたのですが、今の状況だとなかなか踏ん切りがつかず定期的に購入できなさそうな気がしています。
今は投信購入を自動化したことで変に購入タイミングを気にすることなく毎月勝手に積み立ててくれているのは長期投資を継続していくうえで大事なことだと思っています。
楽天ポイント運用は11.2%のプラスです
楽天ポイント運用は先月に続き好調で11.2%のプラスの状況です。
ポイント運用を始めてのまたまた最高値を更新しました。
なかなか追加投入しようと思ってもついつい様子を見てしまい、追加投入ができていません。
ポイントですがほぼインデックス投資のような疑似体験ができる仕組みなので、自分の身銭を切らなければ分からない部分もあるかもしれませんが投資ってどんな感じなのってところを体験するにはいいツールです。
楽天ポイントでのポイント運用が気になりましたら以下記事もお読みください。
2人目が産まれてから光熱費が激増です
昨年末に2人目が産まれてから平日は妻の義母さんにヘルプを頼んでおり、子供も入れて5人で過ごすことが多くなりました。
冬場なのでエアコン・加湿器を24時間フル稼働していたのですが、床暖房の方が乾燥を抑えられると今更ながら知って1月の後半からはエアコンをやめて床暖24時間フル稼働で過ごしています。
また乳幼児の洗濯物も増えたのでドラム式洗濯乾燥機も夜間予約をして毎日フル稼働中です。
そんな生活だったので電気・ガス・水道料金は倍近くに膨れ上がりました。
よその家も2人目になるとそんな風に光熱費が変わるのかは分かりませんが、人が増えることで確かに洗濯回数が増えたりと色々使わざるを得ないのは事実です。
1人目の時以上にかかっているのですが、大人が一人でも風邪で戦線離脱してしまうと日常生活に支障が出かねないので必要経費と思ってしばらくは風邪・体調不良にならない生活を優先して過ごしていきたいと思います。
先月の積立投資の実施状況はこちらをご覧ください。
資産運用ってどうして必要なの?どうやって資産運用を始めたらいいの?おススメの本について探しているあなたのために贈る記事です。
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