シオイ(@shioi401shioi)です。
5月の緊急事態宣言解除後も6月については自分の会社は引き続き在宅勤務中心となっています。
週1日は書類の捺印作業、郵便物の処理のため出社していますが在宅でもそれなりに業務を進めることができるなと感じています。
株価は順調にコロナ前に戻ってさらに上昇していくのかと思ったら6月11日にNYダウが久々に急落してしまいましたね。
3月頃の底値での追加投資ができなかったのでちょっと追加購入したい気持ちも湧き上がってきましたがまだ下がるかもしれないしとか悶々として結局何もせずでした。
キチンと追加投資するにしても自分なりの目線を決めておかないとだめですね。
今月も定例の2020年6月の積立投資を実行しました。
積立商品は下記5本です。
現在の購入ファンドは以下5本です。
証券会社 | 購入区分 | 購入ファンド名 | 信託報酬 | 実質コスト |
---|---|---|---|---|
SBI/楽天 | つみたてNISA/特定口座 | eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 0.1144% | 0.1190% |
SBI/楽天 | つみたてNISA/特定口座 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 0.0968% | 0.2030% |
楽天 | 特定口座 | Smart-i 先進国リートインデックス | 0.2200% | 0.5310% |
楽天 | 特定口座 | 〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ外国債券インデックスファンド | 0.1540% | 0.2360% |
楽天 | 特定口座 | iFree 新興国債券インデックス | 0.2420% | 0.3930% |
※信託報酬(税込)・実質コスト(税抜)です。
各ファンドの実質コストは運用報告書記載のコストになります。(1年間の実質コストでないものも含まれます。)
毎月1日に楽天証券の特定口座で楽天クレジットカード決済、15日にSBI証券でつみたてNISAでの積立しています。
ちなみにeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は楽天証券で楽天カードでの積立投資、貯まった楽天ポイントによるポイント投資をしています。
楽天証券で投資信託を年会費永年無料の楽天カードで決済(上限金額:5万円まで)すると+1%のポイントが付与されます!買い物で貯まったポイントで投資ができちゃいますよ。
また余剰資金が発生した場合のスポット投資は楽天証券の特定口座のファンドを買い増ししていきます。
つみたてNISAの損益は6.02%のプラスとなりました
つみたてNISAの損益状況は6月12日時点で6.02%のプラスでした。気が付けば元本割れから回復し、6月11日のNYダウの急落の影響はあったもののまだプラスを維持できるほどの状況です。
また基準価額は大きく下げているので口数を増やせるチャンスかなと思ってます。
ボラティリティが激しいと手動で買い付ける際に非常にタイミングが悩ましいところですが、自動化してることで何のストレスなく過ごしています。
楽天ポイント運用は13.0%のプラスです
楽天ポイント運用は引き続き絶好調で5月の7.8%から更に上昇してなんと13%のプラスです!
これまでに1,500ポイント投入してるので195ポイントの含み益です。
ちょっと下げてきているので1,000ポイント追加しました。
ポイントですがほぼインデックス投資のような疑似体験ができる仕組みなので、自分の身銭を切らなければ分からない部分もあるかもしれませんが投資ってどんな感じなのってところを体験するにはいいツールです。
楽天ポイントでのポイント運用が気になりましたら以下記事もお読みください。
子育て世帯への臨時特別給付金の案内が届きました
6月10日に定例の2月~5月分の児童手当の振込が行われていました。
そしてそれとは別に市より「子育て世帯への臨時特別給付金に関するお知らせ」が郵便で届きました。
子育て世帯への臨時特別給付金の案内がとどきました。
対象児童1人につき1万円、ありがたいことです。私の市では申請不要で6月末に支給との事。支給を拒否する場合だけ返信若しくは窓口へ届けでるそうです。
役所も通常の給付金の対応もあるし大変な中でスピーディーな対応に感謝です。 pic.twitter.com/A6D7imL6za
— シオイ@インデックス投資ブロガー (@shioi401shioi) June 8, 2020
特別定額給付金の対応もしつつ、子育て世帯への臨時特別給付金についてもスピーディーに対応していただいて役所の方には感謝しかないですね。
この給付金は児童手当と同様に子供の教育資金の積立に回そうと思っています。
先月の積立投資の実施状況はこちらをご覧ください。
資産運用ってどうして必要なの?どうやって資産運用を始めたらいいの?おススメの本について探しているあなたのために贈る記事です。
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