シオイ(@shioi401shioi)です。
2025年もあっという間に半分が過ぎ去ろうとしています。世界情勢は相変わらずきな臭い状況の中ですが皆さん淡々と自分の航路に沿って投資できていますでしょうか?
私は仕事が忙しく、いい意味でほったらかしになっています。過度に意識しずぎず、かといって全く興味関心が無いわけではない、そんなゆるいスタンスで当面は継続していけたらと思っています。
それでは6月の積立投資を見ていきます。
積立商品は下記1本です
証券会社 | 購入区分 | 購入ファンド名 | 信託報酬 | 実質コスト |
---|---|---|---|---|
SBI | NISA(つみたて投資枠/成長投資枠) | eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 0.05775% | 0.131% |
※信託報酬(税込)・実質コスト(税抜)です。
各ファンドの実質コストは運用報告書記載のコストになります。
SBI証券で毎月1日に三井住友カードゴールド(NL)によるカード積立をしています。
そして2025年は前年同様に成長投資枠分とつみたて投資枠の毎月金額で埋めきれない分を1月に一括投資しています。
NISAの損益(旧つみたてNISA含む)について
つみたて投資枠、成長投資枠での状況を見ていきましょう。
6月20日時点で成長投資枠:12.30%のプラス、積立投資枠:10.02%のプラスでした。
旧つみたてNISAの損益状況は107.74%のプラスでした。

5月に続き精神衛生上は安心していられるような状況に復帰してきてますが、もうちょっと買いやすい時期が続いても良かったのにと思うところもあります。(実際にそうなっていたら早く回復してとか弱音を吐いているかもしれませんが)
楽天ポイント運用は95.3%のプラスです
楽天ポイント運用益は95.3%と2025年5月(92.7%)から2.8ポイントプラスです。

こちらもポイント投入してから全くのほったらかしですが、それでこの成績なら十分ですよね。
ポイントですがほぼインデックス投資のような疑似体験ができる仕組みなので、自分の身銭を切らなければ分からない部分もあるかもしれませんが投資ってどんな感じなのってところを体験するにはいいツールです。
楽天ポイントでのポイント運用が気になりましたら以下記事もお読みください。
「ポイント運用 by 楽天PointClub」が開始されました。まだ投資に踏み出せない方はポイント運用で投資の疑似体験をしてみませんか?
仮想通貨のビットコインの変動に連動するポイントビットコインですが、236.7%(2025年5月236.7%)前月と変わらずとなっています。ボラティリティが激しいですが数十年後には金融商品の主軸になるのですかね。その前に日本での税制をそもそも見直さないとどんどん他国から突き放されて手遅れになってしまうそうですが。

今はまだ疑心暗鬼ですが、アンテナの感度は良くして状況を見守っていきたいですね。
まだまだ資産として保有したら安眠はできなさそうです。
急上昇という爆発力が魅力ではありますが、その分急落も激しいのでこの値動きを感じることで変な投機への誘惑への牽制にできればと思っています。
実際に仮想通貨を購入せずとも楽天ポイントで値動きを体験できると投資対象としてアリかナシか自分の許容度に照らし合わせて判断できるキッカケになりそうです。
久々に南国での休暇を楽しんできました。
日々、仕事に追われ休日では回復しきれない疲れを癒しに沖縄に行ってきました。
昨年に行く予定にしていたのですが実家のゴタゴタでキャンセルしていたのでようやくです。(仕事は一部、休み明けの自分に丸投げしておきました)
観光は行わずホテルのプール、ビーチで子供たちと過ごす3泊4日の初めての沖縄は、しばらく留まっていたいほどの心地良さを感じていました。
ただ同時に仕事を言い訳にずっと先送りにしていたら、その時にはもっと体も衰えて今回のように癒しを感じられたかどうか分からないとも感じていました。
何かと仕事の方を優先してしまいがちな自分にとっては行けるときに行かないと本来の楽しみを十二分に味わえなくなると改めて思わされた旅となりました。
まだ体が動かないとかそういう状態になっている訳ではありませんが、時間が出来たらやろうと先送りにすることはいざ時間ができた時にはもうやれる気力、体力が残っているか定かでないことが40代後半を迎えてひしひしと身に染みて感じています。
将来の自分を助けるための貯金、投資ではありますが、今の自分を我慢、犠牲にしていい訳ではありませんのでバランスを取りながら貯金、投資と今を楽しむためのお金の使い方を意識していきたいと思います。
先々月の積立投資の実施状況はこちらをご覧ください。
資産運用ってどうして必要なの?どうやって資産運用を始めたらいいの?おススメの本について探しているあなたのために贈る記事です。
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