シオイ(@shioi401shioi)です。
いよいよコロナ2年目の2021年も終わりを迎えようとしています。
重症化は今のところ低そうですが感染力の非常に強いオミクロン株の脅威にさらされながら、でも経済を回したり、回避していた帰省をしたりと人の動きが活発になっています。
これで2022年年明けから日本全国で感染者が増えないことを願うばかりです。
それでは2021年12月の資産状況確認をします。
2021年12月の資産状況について
2021年12月の資産状況は以下の通りです。なお生活防衛資金・現預金、株主優待目的の個別株については含んでいません。
上記資産のトータルリターンは以下の通りです。
期間 | トータルリターン | 前月比 |
保有中資産の全期間 | 36.26% | -11.63ポイント |
今のアセット・アロケーションでのリスク・リターンは以下の通りです。
項目 | 2021年12月 | 前月比 |
平均リターン | 8.4% | -0.3ポイント |
リスク | 17.7% | +0.8ポイント |
シャープレシオ | 0.47 | -0.05ポイント |
上記は「わたしのインデックス」の「資産配分ツール」にて算出しています。
ちなみにリーマンショック(2008年8月~2009年2月の7か月)において上記アセット:アロケーションだとリターンは-49.3%です。
積立投資履歴(2021年12月時点)
2021年12月末時点での積立投資の履歴について見ていきます。
外国債券等を利確して継続する積立商品を購入したことでリターンは下がりましたが、保有商品がスッキリして管理しやすくなりました。
外国債券の売却、保有商品のシンプル化を進めています
12月の積立実行記事にて購入商品から外国債券(先進国・新興国)を外すことを決めました。
積立は楽天証券で行っていますが、1月のクレジットカード決済が先行しており2022年2月から外国債券の積立は停止します。
それに合わせまずSBI証券で保有している外国債券や日本株式、新興国株式等のインデックスファインドを売却し継続積立商品の以下を購入し直しました。
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- Smart-i 先進国リートインデックス
楽天証券側も1月の購入が完了後に外国債券を売却して同様の対応をする予定です。
これで保有商品もだいぶスッキリしたので管理という面ではやりやすくなったかなと思っています。
シオイも利用しているSBI証券 ・ 楽天証券はこちらから口座開設を申し込めます。
楽天証券では楽天カードによる積立投資、貯まった楽天ポイントでポイント投資をしています。
投資信託を楽天証券で年会費永年無料の楽天カードで決済(上限金額:5万円まで)すると+1%のポイントが付与されます!買い物で貯まったポイントで投資ができちゃいますよ。
初めて資産運用・インデックス投資をやろうと思っている人向けの基本知識、インデックス投資の始め方をまとめています。
コメント