シオイ(@shioi401shioi)です。
米国とイランの戦争の影響で2月の上昇を帳消し、その先も雲行きが怪しくなっています。一時的に下げても翌日にはすぐに回復基調になったりと過去にあったような大きな暴落はやってきていませんが、それでもこれから先の選択肢を誤ればそんな暗黒時代突入もあるかもしれません。
あなたのリスク許容度は大丈夫でしょうか?気になったらすぐに確認してみてください。
それでは、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(以下:オルカン)の2026年2月月次レポートが公表されましたので、その内容を一緒に見ていきましょう。
基準価額と純資産総額の推移
2月の基準価額は前月比+810円の34,542円です。純資産総額は102,846.53億円と10兆円突破とeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)も追い越してしまいましたね!!


2026年3月13日時点で基準価額33,579円、純資産総額101,819.03億円となっています。
ベンチマークとの乖離
2月の騰落率は、設定来のベンチマークを+1.6ポイント上回る結果に。通常は信託報酬などのコスト分マイナスになるはずですが、むしろプラス乖離しているのは運用のうまさとコスト削減の成果でしょう。

各マザーファンドの騰落率も安定しており、安心感があります。

資産構成
資産構成は前月と大きな変化はなく、アメリカが6割超を占めています。


組入上位10業種・10銘柄の比率は微調整があった程度で、大きな変動はありません。依然として米国企業が上位を占めています。


基準価額の変動要因(概算)
2月は株式と為替要因のダブルパンチで基準価額を大きく押し上げてくれました。

分配金
2025年4月26日に第7期決算を迎えましたが、予定通り分配金は0円でした。

NISAでの保有状況
2026年3月12日現在のNISAでの損益は以下の通りです。
成長投資枠:+28.50% つみたて投資枠:+33.37%
旧つみたてNISA:+162.25%

まとめ
オルカンも純資産総額10兆円を突破し、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)を追い越して単独トップに立ちました。そして引き続き純資産総額も積みあがっており、これから長く付き合っていけるファンドに成長してくれたと思います。
三菱UFJアセットマネジメントのオルカンは、低コストでこの1本だけで全世界株式に投資できる、コア資産構築の有力候補です。信託報酬は業界最低水準で、自作ポートフォリオよりも低コストになる場合がほとんどです。
全世界株式の時価総額加重平均で納得でき、なおかつ最安水準の信託報酬を維持しているなら、オルカン一択で問題ないと考えます。
私はSBI証券で三井住友カード決済による積立を行っています。これ1本でシンプルに世界へ投資でき、これからつみたてNISAを始める方にも自信を持っておすすめできます。
特に「投資にあまり興味はないけど、資産運用はやっておきたい」という方は、現金50%+オルカン50%のカウチポテトポートフォリオも有効です。
オルカンに関してはこちらの記事もどうぞ。
資産運用の基本や書籍で学びたい方はこちらも参考にしてください。







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