シオイ(@shioi401shioi)です。
2018年2月のidecoの掛金(12,000円)が引き落とされました。
idecoの積立商品は?
シオイがidecoで選択した商品はFund of Year 2017の第1位の投信です!!
楽天・全世界株式インデックス・ファンド
ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.2396%(税込)
ideco以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、idecoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。
先月の拠出金の状況は?
1月26日に銀行口座から引き落とされた拠出金は、JIS&Tや楽天証券のページに2月中旬に買い付け後のデータが反映されました。
※2018年2月25日時点の状況です。
先月の設定ミスも修正してようやく楽天・全世界株式インデックス・ファンドに全て切り替わりました。
2月の日米株価下落を受けて久しぶりの評価損益:419円のマイナス。手数料(4,049円)を含めると5,035円のマイナスです。
評価損益マイナスだけど基本ほったらかしです。
idecoに限らずつみたてNISAや特定口座で購入している各投信も多くは日米株安の影響を受けて基準価額を下げており、評価損益もマイナスになっています。
そんな2月でも慌てることもなく淡々と口座にお金を準備して積立しただけです。
逆に先月よりは口数多く買えて良かったと思っています。
保有している投信の評価損益がマイナスになったとき
ここ最近の堅調な株式相場で投資を開始された方はもれなく保有商品評価損益がマイナスになっていると思います。
マイナスになってみてどう感じたでしょうか?
想定の範囲内、元本割れするなんてショック、買い増すチャンスがキタ――(゚∀゚)――!!と人によって様々かと思います。
リーマンショック級の大暴落ではありませんでしたが、自分のリスク許容度を測れるいいキッカケだったと思います。
評価損益がマイナスとなっただけで気になって仕方ないという方は自分が思っている以上にリスクを取りすぎている可能性があります。
無理をしないで投資に回す金額を見直すことをおすすめします。
評価損益のマイナスが気になって仕方ない方は、リスク許容度の見直しと合わせてこちらの株価暴落時をやり過ごすコツも試してみるといいかもしれません。
楽天・全世界株式インデックス・ファンドについてはこちらの記事もご覧ください。
先月(2018年1月)・翌月(2018年3月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。
シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。
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