シオイ(@shioi401shioi)です。
10月は自然の猛威を感じる月になりましたね。
強力な台風の発生による被害への対策も地震と合わせて考えておかないといけないですね。自宅への備蓄用品の見直しもしなければと思いました。
そんな中でもiDeCoも毎月自動で引き落とされるので口座にお金さえ用意しておけばいいというのはありがたいことです。
さて2019年10月のiDeCoの掛金拠出が行われました。
シオイはiDeCoを楽天証券で利用しています。
楽天証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。
※国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。
iDeCoの積立商品は?
シオイがiDeCoで選択した商品はFund of Year 2018の第9位の投信です.。
ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.2196%(税込) 実質コスト:0.307%
iDeCo以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、iDeCoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。
先月の拠出金の状況は?
9月26日に銀行口座から引き落とされた拠出金は、JIS&Tや楽天証券のページに10月中旬に買い付け後のデータが反映されました。
※2019年10月25日時点の状況です。
10月は評価損益:14,005円のプラスとなりました。
低コストなインデックス投信を取扱い商品に追加してもらいたい
金融機関により異なりますが、iDeCoの運用商品数は35本に制限されています。
理由としては「運用に詳しくない加入者が商品が多すぎると選択しづらい」ことが挙げられています。
それは分からなくもないのですが、ここ最近の米国株式や全世界株式クラスの低コスト競争を見るとiDeCoの取扱商品にも適宜より低コストなインデックス投信を追加してほしいなと思ってしまいます。
ここ数ヶ月の動きで急速に低コスト化に拍車がかかりました。
積立てている投信がコストを見直して引き下げてくれればそれもいいのですが、なかなかそんなことも期待できそうにありません。
どーでもいい投信を追加する必要はないので、信託報酬0.2%以下のインデックス投信は随時追加してもOKみたいな緩和措置ができたらいいのにと思います。
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)が追加されたなら、それを扱う金融機関に乗り換えちゃうかもしれません。
先月(2019年9月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。
シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。
日本経済新聞社編集委員の田村正之さんが出された「人生100年時代の年金戦略」は年金について知っておくべき内容が網羅されている良書です。ぜひ一読しておくべきです!
idecoで積立てている楽天・全世界株式インデックス・ファンドについては以下記事もご覧ください。
安易に始める前にぜひ一読して最低限の知識を身につけてから投資をスタートしてみませんか?
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