個人型確定拠出年金(iDeCo):掛金拠出(2020年4月)│2年10ヶ月経過 運用利回りは-5.59%

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シオイ(@shioi401shioi)です。

在宅勤務に突入して2週間程度経過しました。

自宅だし出来ることが限られるのでもう少しゆとりを持って仕事ができるかなと思っていたら大間違い。日々慌ただしくてビックリです。

ただ通勤時間が無い分は、家事・育児を手伝えるのはメリットかなと思います。夕方に買い物がてらで外出しないと1日外に出なくて終われるのでまさにStay homeを実践中です。

そんな中でも積立投資は銀行口座にお金さえ入っていれば勝手に行われます。

2020年4月のiDeCoの掛金拠出が行われました。

シオイはiDeCoを楽天証券で利用しています。
楽天証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。

国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。

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iDeCoの積立商品は?

シオイがiDeCoで選択した以下商品になります。

たわらノーロード 先進国株式

ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.10989%(税込) 実質コスト:0.261%(2019年10月決算時点)

iDeCo以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、iDeCoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。

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先月の拠出金の状況は?

3月26日に銀行口座から引き落とされた拠出金は、JIS&Tや楽天証券のページに4月中旬に買い付け後のデータが反映されました。

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※2020年4月24日時点の状況です。

4月は評価損益:31,549円のマイナスとなりました。

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5月6日で非常事態宣言は終わりを迎えるのか?

新型コロナウイルスによる株価暴落は長くは続かず、実体経済と株価が随分と乖離した状態となっています。

そして5月6日で非常事態宣言が終息するかと言われれば恐らくまだ延長されると思っています。

万が一、終息したとしても各企業や個々人の生活スタイルはコロナ前に戻ることはないでしょうし、感染のリスクを考えると自粛を継続する人も一定程度いるものと思われます。

終息しても実体経済が受けたダメージはすぐに回復することはなく、更にダメージを受けて多くの企業倒産、失業者の増加も見られるはずです。

一方でテレワークの促進等に伴いIT方面や新たな分野で大きく成長する企業が出現し、これまでの企業勢力図も一変することでしょう。

どこの企業がそういった成長株になるのかを当てるのはなかなか難しいでしょう。

仮に上手くいったとしてもそうそう100戦100勝という訳にはいきません。

相場のうねりをとらえて個別株で大きく資産を増やせるチャンスが到来するかもしれませんが、それなりの準備・勉強に時間を必要とするでしょう。

ただし個別株で大きく増やす準備をする前に自分の雇用がグラつく可能性が今後は現実味を帯びてきます。

まずは本業で切られることがないよう注力せざるを得ないと思います。

10倍に増やすことはできませんが、そういった大きく成長する企業の果実の還元ももれなく受け取れるように自分は手間をかけずにインデックス投信で全世界への分散投資を継続し、本業への注力を優先と考えています。

 

 

先月(2020年3月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。

個人型確定拠出年金(iDeCo):掛金拠出(2020年3月)│2年9ヶ月経過 運用利回りは-8.67%
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シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。

個人型確定拠出年金 ideco を始めました
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