シオイ(@shioi401shioi)です。
投資じゃなくて今年もやってきた花粉ですが、対策は万全でしょうか?
私は症状が毎年まちまちなのでいつも対策が後手後手になってしまうのですが、今年もたくさん飛んでますね。
症状の程度の差こそあれ、普通に過ごしていてもパフォーマンスが悪くなってしまうので「マスク外す」とかありますが個人的にはこの時期は花粉対策でマスクは手放せません。
それでは今月のiDeCoの状況を見ていきたいと思います。
シオイはiDeCoをSBI証券で利用しています。
SBI証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。
※国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。
iDeCoの積立商品は?
iDeCoで選択した以下商品です。
ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.1144%(税込) 実質コスト:0.173%(2022年4月決算時点)
iDeCo以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、iDeCoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。
先月の拠出金の状況は?
資産状況については以下の通りです。
※2023年2月27日時点の状況です。
評価損益:-4,478円のマイナスで、損益率は-0.4%でした。
昨年、運用管理機関変更をして7ヶ月経過しました
昨年、運用管理機関変更をして楽天証券からSBI証券へとお引越しをおこない、合わせて商品のスイッチングを行いました。
ある意味、来年からスタートする新しいNISAで考えられている特定口座からの移動(一括投資版)の事前体験しているような感じだなと思っています。
投資状況も来年は違いますのであくまで参考程度ですが、2022年8月から2023年2月までの7ヶ月間の資産残高の推移は以下の通りとなります。
まぁ7ヶ月程度ですので目くじら立てて何かを言うこともないのですが、昨年以前のぬるま湯相場のイメージで考えているとNISAへ引っ越ししてみたものの思うように増えないとかそんな話が極端な方向で出てしまわないかと少し心配です。
私の答え合わせは十数年後に良かったのか、悪かったのかは分かるので心配するなとか無責任なことは言えませんが近視眼的に見てしまうとちっとも増えていかないというストレスばかりが溜まってしまうかと思います。
登山や物事への取組でもそうですが黙々と歩く、積み重ねていった結果、あとから振り返ってみると大きなことを達成しているというのがインデックスファンドを使った積立投資だと思います。
その基本「航路を守る」を忘れずにマーケットに居続けていきたいと思います。
先月(2023年1月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。
シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由(当時は楽天証券を選択)・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。
安易に始める前にぜひ一読して最低限の知識を身につけてから投資をスタートしてみませんか?
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