楽天・全世界株式インデックス・ファンド│月次レポート(2023年1月)

楽天・全世界株式インデックス・ファンド 投資信託
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シオイ(@shioi401shioi)です。

2024年からスタートのNISAに向け、ファイナルアンサー的な1本はライバルのeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)ばかりが目につきますが、なかなか本ファンドがクローズアップされるということは少ないです。

ぜひ全世界株式クラスのファンドとして来年に向けてもう少し存在感を増してもらいたいところです。

それでは2023年1月の月次レポートが公表されましたの確認していきたいと思います。

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基準価額および純資産総額の推移について

まずは基準価額と純資産総額です。
基準価額は12月から632円と大きく盛り返して16,270円となりました。

そして純資産総額も169.06億円増加して2,395.29億円です。

※ちなみに2月17日時点での純資産総額は2,548.21億円、基準価額は16,894円です。

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ベンチマークとの乖離について

そして1月のベンチマークとの乖離ですが、設定来で6.6ポイント(12月は5.7ポイント)乖離は広がってしまいました。

1年以内の乖離については問題ない動きですが、設定来の乖離差はもうこういうものと思ってしまった方が良さそうです。

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資産構成について

資産構成は以下の通りです。

VTに加えてバンガード・トータル・ストック・マーケットETF(ティッカー:VTI)16.6%(12月15.2%)、バンガード・トータル・インターナショナル・ストックETF(ティッカー:VXUS)12.9%(12月11.8%)で全体の28%に比率があがっています。

ここからはファンドが購入しているVT、VTI、VXUSの2022年12月末時点のレポートになります。

バンガード・トータル・ワールド・ストックETF レポート(2022年12月)

バンガード・トータル・ワールドストックETF(以下、VT)は1本で新興国を含む世界47カ国の株式に投資ができるETFです。
投資銘柄数は9,459銘柄と62銘柄減少しています。(前月は9,521銘柄)

組入地域では前月と変わらずアメリカが5割超を占めています。

eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)と比べると国・地域別構成比で中国が上位に入っている点が異なります。

銘柄はアメリカ企業が上位を独占です。
また銘柄名に特筆すべき変動もありません。

バンガード・トータル・ストックETF レポート(2022年12月)

バンガード・トータル・ストックETF(以下、VTI)は米国株式市場の4,000銘柄以上をカバーしており、1本で米国株に幅広く投資することができるETFです。
投資銘柄数は3,960銘柄と37銘柄減少しています。(前月は3,997銘柄)

業種構成比は以下の通りです。

VTとほぼ上位銘柄に関して違いはありません。

バンガード・トータル・インターナショナル・ストックETF レポート(2022年12月)

バンガード・トータル・インターナショナル・ストックETF(以下、VXUS)は米国株式を除く全世界株式へ投資するETFです。
投資銘柄数は7,859銘柄と79銘柄減少しています。(前月は7,938銘柄)

業種構成比、国・地域別構成比は以下の通りです。

米国を除くと台湾のTSMが比率上位となっています。

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つみたてNISAでの損益状況

つみたてNISAでの楽天VTの損益状況(2023年2月17日現在)は以下の通りです。

損益率は64.73%と盛り返してきました。

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まとめ

VTI,VXUSの比率も3割近くとなり、そろそろ打ち止めというところになるのでしょうか。この構成によりどれだけコストへのインパクトがでてくるのかは次回以降の決算に内容を見てみないと分かりませんが少しでも勢いづく材料になるといいなと思います。

純資産総額も今年中には4,000億円くらいまで到達してもらいたいところです。

楽天VTは海外ETFへのアクセスを投資信託で容易にした点で画期的であり、VTを購入したいけれど海外ETFはちょっとという層を掴んで離さない商品です。

バンガード社の商品を手軽に持ちたいという方にはぴったりの商品だと思います。

楽天・全世界株式インデックス・ファンドに関してはこちらの記事もご覧ください。

過去の月次レポートはこちらをご覧ください。

資産運用の基本を知りたい、書籍で学びたい方はこちらの記事もご覧ください。

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