楽天・全世界株式インデックス・ファンド│月次レポート(2022年4月)

楽天・全世界株式インデックス・ファンド 投資信託
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シオイ(@shioi401shioi)です。

この記事を書いているのは5月ですが米国株式相場が日々ボラティリティの激しいながら徐々に値を下げている嫌な動きです。

果たしてこれがいつごろまで続くのか、更なる谷へ突き落されてしまうのかは誰にもわかりませんが世界情勢を見ても株価が上がりそうな材料は乏しいところです。

ただしインデックス投資にとってはこんな時こそいつも通りコツコツ買付けて口数を増やす大事な機会だと思っています。

それでは2022年4月の月次レポートが公表されましたの確認していきたいと思います。

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基準価額および純資産総額の推移について

まずは基準価額と純資産総額です。
基準価額は3月から716円値下がりして16,150円となりました。

そして純資産総額は16.97億円減少して1,712.95億円となっています。

※ちなみに5月19日時点での純資産総額は1,669.15億円、基準価額は15,278円となっています。

202204基準価額と純資産総額の推移_楽天VT

なかなか厳しい相場状況なので純資産総額2,000億円到達はしばらくお預けですかね。

202204基準価額・純資産総額_楽天VT

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ベンチマークとの乖離について

そして4月のベンチマークとの乖離ですが、設定来で5.4ポイント(3月は5.3ポイント)乖離はまた若干広がりました。

1年以内の乖離については問題ない動きですが、設定来の乖離差はもうこういうものと思ってしまった方が良さそうです。

202204ファンドの騰落率_楽天VT

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資産構成について

資産構成は以下の通りです。

202204投資状況_楽天VT

VTに加えてバンガード・トータル・ストック・マーケットETF(ティッカー:VTI)、バンガード・トータル・インターナショナル・ストックETF(ティッカー:VXUS)が全体の0.6%程度ですが加わっています。

こちらに関しては先月の月次レポート直後にリリースされた以下をご覧いただきたいのですがどの程度の比率となるのか分からないため果たして吉とでるか凶とでるか心配しましたが、この程度の構成比率であればそんなに心配しなくてもよさそうですね。

「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」投資対象銘柄(組入れETF)の追加について

リリースで記載のあった中長期的なに「実質的に負担いただく運用管理費用」の引き下げに果たしてどこまで貢献できるかというのはちょっと疑問です。

ただ楽天VTを作った元バンガード投資戦略部長の塚本俊太郎さんが以下のように呟いており、この変更は少なくとも的外れ的なものではなさそうです。


ここからはファンドが購入しているVTの2022年3月末時点のレポートになります。

投資銘柄数は9,532銘柄と171銘柄増加しています。(前月は9,361銘柄)

202204投資銘柄数_VT

組入地域では前月と変わらずアメリカが5割超を占めています。

eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)と比べると国・地域別構成比で中国が上位に入っている点が異なります。

202204業種別・国・地域別構成比_VT

銘柄はアメリカ企業が上位を独占です。

また銘柄名に特筆すべき変動もありません。

202204組入上位10銘柄_VT

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つみたてNISAでの損益状況

つみたてNISAでの楽天VTの損益状況(2022年5月19日現在)は以下の通りです。

20220519つみたてNISA損益

損益率は39.64%と4月から下がっているもののまだまだ余力はあります。

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まとめ

4月からバンガード・トータル・ストック・マーケットETF(ティッカー:VTI)、バンガード・トータル・インターナショナル・ストックETF(ティッカー:VXUS)が加わった新たな構成となりました。

全体に占める割合は0.6%程度のためすぐにどこか大きな影響がでるようなものではないかと思います。

ゆくゆくは信託報酬等の運用コスト低減、そしてベンチマーク乖離の改善まで影響してくれるといいですがこればかりはしばらく様子を見ていくしかありませんね。

楽天VTは海外ETFへのアクセスを投資信託で容易にした点で画期的であり、VTを購入したいけれど海外ETFはちょっとという層を掴んで離さない商品です。

バンガード社の商品を手軽に持ちたいという方にはぴったりの商品だと思います。

楽天・全世界株式インデックス・ファンドに関してはこちらの記事もご覧ください。

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過去の月次レポートはこちらをご覧ください。

資産運用の基本を知りたい、書籍で学びたい方はこちらの記事もご覧ください。

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