新NISAよりまず小1の壁を乗り越えねば│2023年2月の積立投資を実行しました

積立投資実行 積立投資の実践記
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シオイ(@shioi401shioi)です。

2月13日はNISAの日ということで証券会社でのセミナーもありましたが取り立ててどこにも参加せずいつも通り仕事に勤しんでいます。

最近もあまり相場を見ていませんが久々に見ると前月よりも回復していて一安心なのですが、光熱費の値上げ等を感じているとこれから先の見通しは楽観視できないと思うので積立投資を行う者としては大きくジャンプするための貯金期間に入れるかなと思っています。

それでは2023年2月の積立投資を実行しました。

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積立商品は下記3本です

証券会社購入区分購入ファンド名信託報酬実質コスト
SBIつみたてNISA/特定口座eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)0.1144%0.170%
SBIつみたてNISA/特定口座 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)0.0968%0.112%
SBI特定口座Smart-i 先進国リートインデックス0.2200%0.365%

※信託報酬(税込)・実質コスト(税抜)です。
各ファンドの実質コストは運用報告書記載のコストになります。

SBI証券で毎月1日に特定口座で三井住友カード(NL)によるカード積立、15日につみたてNISAの積立をしています。

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つみたてNISAの損益は41.74%のプラスとなりました

つみたてNISAの損益状況は2月16日時点で41.74%のプラスでした。

浮き沈みありますが30~40%程度含み益を維持してくれています。

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楽天ポイント運用は46.6%のプラスです

楽天ポイント運用益は46.6%と先月(41.6%)から久々に増加です。

こちらもポイント投入してから全くのほったらかしですが、それでこの成績なら十分ですよね。

ポイントですがほぼインデックス投資のような疑似体験ができる仕組みなので、自分の身銭を切らなければ分からない部分もあるかもしれませんが投資ってどんな感じなのってところを体験するにはいいツールです。

楽天ポイントでのポイント運用が気になりましたら以下記事もお読みください。

「ポイント運用 by 楽天PointClub」が開始されました。まだ投資に踏み出せない方はポイント運用で投資の疑似体験をしてみませんか?

仮想通貨のビットコインの変動に連動するポイントビットコインですが、-26.4%(前月-40.4%)とまだマイナスですが多少回復してきました。

やっぱり資産として保有したら安眠はできなさそうです。

急上昇という爆発力が魅力ではありますが、その分急落も激しいのでこの値動きを感じることで変な投機への誘惑への牽制にできればと思っています。

実際に仮想通貨を購入せずとも楽天ポイントで値動きを体験できると投資対象としてアリかナシか自分の許容度に照らし合わせて判断できるキッカケになりそうです。

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4月からはついに小1の壁にぶち当たります

2024年から新NISAがスタートしますが、その前にシオイ家では4月から小1の壁にぶつかることになります。

2馬力・フルタイム勤務ですが、コロナ禍のおかげでそれなりに在宅勤務も整ってきました。とはいっても5月以降はコロナも5類に移行して今まで抑えられてきたものが解放されて、仕事も在宅勤務が無くなりはしないものの出社の頻度があがっています。

在宅勤務ができても保育園時代と違って下校して帰ってくる時間は格段に早くなるため学童保育に頼ることが必須となります。それなりの時間まで見てもらうことを考えると民間学童にお願いすることも有力な選択肢となっています。

そんなこともあり4月以降は貯め時から学童に始まり、塾に通う等の教育にかかる割合が年々増していく期間に突入していきます。

今まで以上にメリハリをつけたお金の使い方を心がけていかないとと思いつつ、小1の壁をなんとか乗り越えていきたいと思います。

先月の積立投資の実施状況はこちらをご覧ください。

資産運用ってどうして必要なの?どうやって資産運用を始めたらいいの?おススメの本について探しているあなたのために贈る記事です。

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