シオイ(@shioi401shioi)です。
ついに小学1年生の夏休みが始まり、お弁当製作、アフタースクールへの午前中からの送迎、そして宿題のネタ作り、学習指導と例年にない慌ただしさです。
そんな中で夏風邪ももれなくもらってしまい、なかなかゆっくりすることがない日々を過ごしておりすっかり買い付けのこと忘れてました。それでは2023年7月のiDeCoの状況を見ていきたいと思います。
シオイはiDeCoをSBI証券で利用しています。
SBI証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。
※国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。
iDeCoの積立商品は?
iDeCoで選択した以下商品です。
ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.1144%(税込) 実質コスト:0.172%(2023年4月決算時点)
iDeCo以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、iDeCoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。
先月の拠出金の状況は?
資産状況については以下の通りです。
※2023年7月31日時点の状況です。
評価損益:172,060円のプラスで、損益率は14.3%でした。
運用管理機関変更から1年が経過しました
1年前に楽天証券からiDeCoの運用管理機関をSBI証券へ変更してから1年が経過しました。一旦保有商品を現金化してからSBI証券にて再スタートを切って約半年間はマイナスまたはほぼトントンといった鳴かず飛ばずの状況でしたが、ここ最近の好調もあって損益率で14%程度まで上昇してきました。
これから先も常に右肩上がりに積み上がっていくわけではありませんが、ひたすらに毎月積み立てているだけでこのパフォーマンス(あくまで現時点の話ですが)が得られるインデックス投資の良さを改めて実感しています。
来年の新しいNISAでは、既存商品を売却してNISAで買いなおす方も多いと思います。買いなおした直後からしばらくはなかなか低迷した状況が続くこともあるかもしれませんが、市場に居続けることで得られる果実は大きいことをよくよく頭に入れて購入後からしばらくマイナスとなっても心穏やかに過ごせる練習をしておいた方がいいかもしれません。
先月(2023年6月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。
シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由(当時は楽天証券を選択)・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。
安易に始める前にぜひ一読して最低限の知識を身につけてから投資をスタートしてみませんか?
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