個人型確定拠出年金(iDeCo):掛金拠出(2022年4月)│4年10ヶ月経過 運用利回りは18.80%

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シオイ(@shioi401shioi)です。

急激な円安で外貨建て資産を保有している方は予期せぬ資産増にホクホク顔でしょうか?
逆にドルの購入タイミングが悩ましくて追加投資に及び腰だったりですかね。

そういう時に積立投資を自動化しておくとそんな悩みなんて気にすることもなく淡々と毎月購入してくれるので楽で不要に悩むこともなくていいなと感じています。

さて今月も2022年4月のiDeCoの掛金拠出が行われてました。

シオイはiDeCoを楽天証券で利用しています。
楽天証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。

国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。

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iDeCoの積立商品は?

シオイがiDeCoで選択した以下商品になります。

たわらノーロード 先進国株式

ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.10989%(税込) 実質コスト:0.179%(2021年11月決算時点)

iDeCo以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、iDeCoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。

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先月の拠出金の状況は?

3月26日に銀行口座から引き落とされた拠出金は、JIS&Tや楽天証券のページに4月中旬に買い付け後のデータが反映されました。

ideco202204

※2022年4月22日時点の状況です。

4月は評価損益:388,933円のプラスとなりました。

運用利回りは18.80%と先月(3月:16.90%)と引き続き好調です。

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投資に対する情熱は徐々に落ちていくがそれでいい

iDeCoもつみたてNISAに関してもほぼこれでOKという商品があり、それらを積立しているだけなので投資への関わり方も昔ほどの熱量を持ってということは少なくなってきました。

また徐々に自分の体力・集中力の衰えも徐々に感じてきており、無理をするようなことはあえてやろうとも思わないようになってきています。

もう寝た切り生活ですというほど衰えてはいないものの気力、体力、意欲の減退は60歳とか定年を迎えてからやりたいことをやろうなんて思っていたらとてもじゃないけどやることは出来ないだろうと確信めいた予感を感じています。

両親や家族との旅行のような元気でいる内にしか出来ないようなことは、やれるときにやっておかないともう二度とそのチャンスは訪れないと思っています。

まだコロナも油断はできませんが、今のところ各種宣言をすぐにという状況ではないのでできるところでしっかりお金使って行動していきたいなと思っています。

先月(2022年3月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。

個人型確定拠出年金(iDeCo):掛金拠出(2022年3月)│4年9ヶ月経過 運用利回りは16.90%
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シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。

個人型確定拠出年金 ideco を始めました
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安易に始める前にぜひ一読して最低限の知識を身につけてから投資をスタートしてみませんか?

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