個人型確定拠出年金(iDeCo)(2023年9月)│6年3ヶ月経過 損益率 14.9%

ideco6年3ヶ月経過 個人型確定拠出年金(ideco)
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シオイ(@shioi401shioi)です。

もう2023年も100日を切って、いよいよ年末モードに向けて一気に加速していきそうですね。

そして寒くなるとというよりは今年はずっとでしたがインフルエンザ、コロナ感染拡大も急ピッチで進んでいきそうで出来る限り気を付けていきたいと思います。5回目のコロナ予防注射接種券も届いたのでインフルエンザと合わせてスケジュールしないといけないなと思ってます。

そんなiDeCoの2023年9月の積立状況を見ていきます。

シオイはiDeCoをSBI証券で利用しています。
SBI証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。

※国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。

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iDeCoの積立商品は?

iDeCoで選択した以下商品です。

eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)

ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.05775%(税込) 実質コスト:0.172%(2023年4月決算時点)

iDeCo以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、iDeCoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。

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先月の拠出金の状況は?

資産状況については以下の通りです。

※2023年9月29日時点の状況です。
評価損益:182,147円のプラスで、損益率は14.9%でした。

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iDeCoの加入者が300万人を突破です

厚生労働省によると2002年1月にiDeCo(個人型確定拠出年金)の制度が施行されてから2023年7月末時点で加入者が約302.6万人となり300万人を突破したそうです。
2022年の加入者範囲の拡大、企業型DC加入者のiDeCo加入の要件緩和も功を奏したものと思われます。

どこかでは老後必要資金も2,000万円から3,000万円にアップといったものも見かけますが、ますます公的年金に自分年金でどれだけ上乗せできるのかが今後より一層必要になってきそうです。

iDeCoも毎年掛金が全額所得控除されますが、退職時の退職金との兼ね合いで支払う税金が変わります。また退職金への税制が将来大きく制度変更した場合、今以上に不利になる可能性もありますがNISAと合わせて使える国が用意した制度は出来る限り活用していきたいと思っています。

先月(2023年8月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。

シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由(当時は楽天証券を選択)・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。

安易に始める前にぜひ一読して最低限の知識を身につけてから投資をスタートしてみませんか?

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