シオイ(@shioi401shioi)です。
NISAも2026年度の税制改正要望にて金融庁が18歳未満が対象外の「つみたて投資枠」について、年齢制限の撤廃も視野に入れて見直すことを検討しています。仮想通貨の課税についても見直しを盛り込んでおり議論の行方は気になるところです。
そんな中、iDeCoも改正スケジュールも見えてきており環境整備が一層進んできています。同時に老後の生活は年金だけでなく自助努力がより一層求められる世界になっていくことになるのでしつかり準備をしていかないといけませんね。
それではiDeCoの2025年8月の積立状況を見ていきます。
シオイはiDeCoをSBI証券で利用しています。
SBI証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。
※国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。
iDeCoの積立商品は?
iDeCoで選択した以下商品です。
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year2024」では前回順位(5位)からワンランクダウンして6位(インデックス部門)にランクインしました!ちなみに総合でも7位と健闘しています。
ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.05775%(税込) 実質コスト:0.096%
総経費率:0.08%(売買委託手数料含むと0.083%)(2025年4月決算時点)
iDeCo以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、iDeCoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。
資産状況は?
資産状況については以下の通りです。

※2025年8月26日時点の状況です。
評価損益:902,955円のプラスで、損益率は58.0%でした。
まだまだ資産形成期なので焦らず慌てず取り崩すその時までマーケットに居続けて、積立を継続していきたいと思います。
先月(2025年7月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。
シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由(当時は楽天証券を選択)・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。
安易に始める前にぜひ一読して最低限の知識を身につけてから投資をスタートしてみませんか?
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