シオイ(@shioi401shioi)です。
10月は数日前に米国から全世界同時株安になりました。
シオイは株価急落で何か動転することもなく、そういえばもうじき積立投資実行のタイミングが近いことと思い出しました。
どこまで下げが続くのかは分かりませんが、購入金額が下がることは願っていもいない絶好の機会なので値下がったところで買い付けられているといいなと思っています。
今後も相場がどう動いてもやることは積立投資を実行して、市場に居続けるだけです。
さて2018年10月の積立投資を実行しました。
積立商品は下記5本です。
・楽天・全世界株式インデックスファンド (信託報酬:0.2296% 実質コスト:0.304%)
・楽天・全米株式インデックスファンド (信託報酬:0.1696% 実質コスト:0.203%)
・Smart-i 先進国リートインデックス(信託報酬:0.216% 実質コスト:0.497%)
・〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ外国債券インデックスファンド
(信託報酬:0.1836% 実質コスト:0.238%)
・iFree 新興国債券インデックス(信託報酬:0.2376% 実質コスト:0.414%)
※信託報酬(税込)・実質コスト(税抜)です。
各ファンドの実質コストは運用報告書記載のコストになります。
楽天・全世界株式インデックスファンド、楽天・全米株式インデックスファインドはつみたてNISAで積立てています。
それ以外は特定口座で購入しています。
上記商品はSBI証券で積立てています。
2018年10月27日から投信積立で楽天カード決済が可能になります!
前にも紹介しましたが10月27日から楽天クレジットカード決済の積立設定ができるようになります。
ここでもう一度、楽天クレジットカード決済についておさらいです。
一番重要な点は、毎月5万円分の積立投資を楽天カード決済することで500ポイントが貯まり、年間で6,000ポイントゲットできることです。
カード決済の設定から実際の積立日・カード決済日の流れは以下の通り。
10月27日~11月12日に楽天クレジットカード決済の積立設定をした場合、12月3日に投資信託の買付が行われます。
また12月15日ごろに楽天ポイントが付与されます。
楽天カードの引落口座と楽天カードクレジット決済の2種類がありますが、それぞれ違いますので注意が必要です。
違いは以下の通りです。
12月の積立から楽天証券も利用します
シオイは現状以下のように2つの証券会社を使い分けています。
SBI証券 つみたてNISA、特定口座
楽天証券 iDeCo
出来ることなら保有している投資信託も数を減らしてシンプルにしたいのと同様に、利用している証券口座も少なくしたいと考えていました。
また現状の使い分けだと保有中の商品の損益状況とかも管理しやすいの変えようとは思っていませんでした。
ですがこれだけ楽天がポイント攻勢を仕掛けている中で、このポイントを黙って見過ごすことが出来ません。
なので決断しました!
特定口座で積み立てている分については12月から楽天証券の楽天クレジットカード決済の積立で購入していきます!!
つみたてNISAは変えず、特定口座で積み立てている分と毎月スポットで購入している分を合わせたら5万円積立の算段が出来てしまったことが楽天クレジットカード決済をしようと思ったキッカケです。
ただしカード会社のポイント運用も過去様々な会社で制度見直しによる改悪を見てきました。
楽天カードも同じ道を辿るかもしれません。
ですが、ポイントを大盤振る舞いしているうちは楽天の手のひらで踊れるだけ踊っておこうと思います。
先月・翌月の積立投資の実施状況はこちらをご覧ください。
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