シオイ(@shioi401shioi)です。
11月13日も米国、日本も株価が大きく下落しました。
先日紹介したバンガード創業者のジョン・C・ボーグル氏が『インデックス投資は勝者のゲーム』で述べたようにこれから向こう10年間は株式・債券ともにリターンが低迷する時期に突入するのでしょうか?
リターンが下がるほど投資にかかるコストが株式市場から得られたリターンをむしばんでいきます。
だからこそ普通の庶民は、世界分散された低コストなインデックスファンドを長期保有して市場に居続けることが大切だと思うのです。
さて2018年11月の積立投資を実行しました。
積立商品は下記5本です。
・楽天・全世界株式インデックスファンド (信託報酬:0.2296% 実質コスト:0.304%)
・楽天・全米株式インデックスファンド (信託報酬:0.1696% 実質コスト:0.203%)
・Smart-i 先進国リートインデックス(信託報酬:0.216% 実質コスト:0.497%)
・〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ外国債券インデックスファンド
(信託報酬:0.1836% 実質コスト:0.238%)
・iFree 新興国債券インデックス(信託報酬:0.2376% 実質コスト:0.414%)
※信託報酬(税込)・実質コスト(税抜)です。
各ファンドの実質コストは運用報告書記載のコストになります。
楽天・全世界株式インデックスファンド、楽天・全米株式インデックスファインドはつみたてNISAで積立てています。
それ以外は特定口座で購入しています。
上記商品はSBI証券で積立てています。
12月から楽天証券での積立も開始します
既に書きましたが12月からはSBI証券に加え、楽天証券で積立を開始します。
12月から1日に楽天証券、15日にSBI証券でそれぞれ積立投資が実行されますが、ブログでの報告は15日にまとめさせてもらいます。
2社の使い分けは以下の通りとなります。
SBI証券 つみたてNISA
楽天証券 iDeCo、特定口座(楽天クレジットカード決済)
この2社の口座を保有していればどちらかがお得なサービスを開始したとしてもその恩恵にあずかれそうです。
完全に勝敗が決まるのかわかりませんが、楽天クレジットカード決済のポイント攻勢が続く限りはこの2社での積立投資を継続しようと思います。
仮想通貨から完全に足を洗いました
先日、以下記事でも書きましたが仮想通貨取引所のZaifの退会処理を行いました。
2週間強経った11月13日に以下の通りメールが届き、晴れて仮想通貨から完全に足を洗いました
この先仮想通貨がどんな行く末となるのかわかりませんが、バブルに踊らされて痛い目をみたということを肝に銘じて二度と同じ轍を踏まないように気をつけたいと思います。
おまけ
10月から始めた楽天ポイントの運用状況ですが、絶賛元本割れです。
ですが楽天ポイントでの運用かつ少ないポイントで始めているので、全く気になりません。
まだ投資を始めていないけど気になっている人には楽天ポイントでポイント運用してみたらどうかと勧めてみたいですね。
あくまで楽天カードで得られたポイントなので自分の財布が痛むわけではないし、実際に投資信託を保有した時にどのような値動きがあるのか、それに対して自分がどう感じるのかをリアルに感じられるいい教材でないかと感じています。
楽天ポイントでのポイント運用が気になりましたら以下記事もお読みください。
先月・翌月の積立投資の実施状況はこちらをご覧ください。
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