シオイ(@shioi401shioi)です。
11月この時期はインフルエンザ、コロナと感染病との熾烈な戦いの時期です。小学校の学級閉鎖にドキドキしつつ自分、家族含め発症してしまわないか油断ならない日々を過ごしています。
何気に小学校の土曜参観や保育園の運動会といったイベントごとが重なったりもする時期なのでみんな元気に各種イベントをこなしていきたいものです。そんな感じなので投資についてはほとんどノールックでやり過ごしています。
それでは、2025年11月の積立投資の状況を振り返ります。
積立商品
| 証券会社 | 購入区分 | ファンド名 | 信託報酬 | 実質コスト |
|---|---|---|---|---|
| SBI証券 | NISA(つみたて投資枠/成長投資枠) | eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 0.05775% | 0.094% |
※信託報酬は税込、実質コストは税抜です。実質コストは運用報告書に基づきます。
SBI証券で、毎月1日に三井住友カードゴールド(NL)を使ってクレカ積立をしています。
また2025年は、前年同様にNISAの投資枠を埋めきれない分を1月に一括投資しました。
NISA運用実績(旧つみたてNISA含む)
11月14日時点の損益状況です。
成長投資枠:+35.45%
つみたて投資枠:+32.70%
旧つみたてNISA:+149.74%

引き続き好調に推移しています。
楽天ポイント運用
楽天ポイント運用の損益は+122.2%。前月(122.2%)と同じでした。

ポイントを投入してから完全放置ですが、この成績なら十分です。楽天ポイント運用は「少額からインデックス投資を疑似体験できる仕組み」なので、投資が初めての方にもおすすめです。
詳細は過去記事をご覧ください。
「ポイント運用 by 楽天PointClub」が開始されました|まだ投資に踏み出せない方へおすすめの疑似体験
一方で、ビットコイン連動型ポイント(ポイントビットコイン)は+234.2%(前月284.7%から50.5ポイントの大幅減)でした。値動きが激しく、今後の主軸資産になるかは不透明ですが、楽天ポイントならリスクを取らずに値動きを体験できます。

まだ資産として長期保有するのは難しいと感じますが、この値動きを体感することで「投機との距離感」を学ぶ良い機会になります。
「個人投資家が選ぶ!Fund of the Year 2025」投票が開始中です
11月1日から「個人投資家が選ぶ! Fund of the Year2025」の投票が開始しています。本イベントの概要は以下の通りです。
「個人投資家が選ぶ! Fund of the Year2025」とは
ここ数年で個人を取り巻く投資環境は大きく変わり、新NISAの登場によって多くの人にとって投資が身近になり、長期投資やインデックス投資なども当たり前のように知られるようになりました。
このためブロガーに限らず多くの個人投資家に投票してもらうこと、個人投資家がよいと思う投資信託の選択肢をより広げること、個人投資家の声をもっと証券会社や運用会社に届けること、などを方針として2024年より名称、投票内容が新しくなったイベントです。
私も投票を済ませました。
折角なのでアクティブファンドにも投票してみたのですが、前年同様に評価軸がなかなか定まらず今回は自分が購入するならといった観点で投票を行いました。
Xの公式アカウント(@fundoftheyear)も投票開始をアナウンスしています。
投票概要は以下の通りです。
投票対象者:融商品に投資経験がある個人投資家であればどなたでも投票できます。
投票方法:11月1日から30日までの間のオンライン投票
インデックス部門の投資信託を3つ、アクティブ部門の投資信託を3つの最大6つの投資信託に投票を行う。
投票がまだお済でない方は以下公式サイトより行ってください。
そして「個人投資家が選ぶ! Fund of the Year2025」の結果は2026年1月に結果を発表する予定で、その後、受賞会社と個人投資家の交流を目的としたオフラインイベントを企画中とのことです。
気になった方はぜひXの公式アカウント(@fundoftheyear)をフォローして情報をチェックしましょう!
時代の流れに即して生まれ変わって2回目の「個人投資家が選ぶ! Fund of the Year2025」で上位にランクする投資信託はどんなものがランクインするのか興味あるところです。
先月の積立投資状況はこちらの記事からご覧いただけます。
資産運用ってなぜ必要?どうやって始めたらいい?そんな疑問に答える記事もまとめていますので、ぜひ参考にしてください。







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