来年もNISA(成長投資枠)は年初一括です│2025年12月の積立投資を実行しました

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シオイ(@shioi401shioi)です。

2025年も最後の月に突入しました。みなさん、今年のやるべきことはやり切れたでしょうか?そして来年に向けて準備もしていかないといけないですよね。

私は来年の成長投資枠の購入資金確保で特定口座からの売却を淡々と進め、年賀状も印刷までは完了。あとはコメント書いて投函ですがそこから手が止まってしまっています。そろそろやらないと。

それでは、2025年12月の積立投資の状況を振り返ります。

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積立商品

証券会社購入区分ファンド名信託報酬実質コスト
SBI証券NISA(つみたて投資枠/成長投資枠)eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)0.05775%0.094%

※信託報酬は税込、実質コストは税抜です。実質コストは運用報告書に基づきます。

SBI証券で、毎月1日に三井住友カードゴールド(NL)を使ってクレカ積立をしています。

また2025年は、前年同様にNISAの投資枠を埋めきれない分を1月に一括投資しました。

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NISA運用実績(旧つみたてNISA含む)

12月19日時点の損益状況です。
成長投資枠:+36.89%
つみたて投資枠:+34.12%
旧つみたてNISA:+153.07%

引き続き好調に推移しています。

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楽天ポイント運用

楽天ポイント運用の損益は+124.4%。前月(122.2%)と2.2ポイントプラスでした。

ポイントを投入してから完全放置ですが、この成績なら十分です。楽天ポイント運用は「少額からインデックス投資を疑似体験できる仕組み」なので、投資が初めての方にもおすすめです。

詳細は過去記事をご覧ください。

「ポイント運用 by 楽天PointClub」が開始されました|まだ投資に踏み出せない方へおすすめの疑似体験

一方で、ビットコイン連動型ポイント(ポイントビットコイン)は+212.0%(前月234.2%から22.2ポイントの減)でした。値動きが激しく、今後の主軸資産になるかは不透明ですが、楽天ポイントならリスクを取らずに値動きを体験できます。

まだ資産として長期保有するのは難しいと感じますが、この値動きを体感することで「投機との距離感」を学ぶ良い機会になります。

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2026年のNISA(成長投資枠)もあれで年初一括投資です

ここ最近の12月は来年のNISAに向けて特定口座から成長投資枠向けの資金確保の売却を淡々と行っています。もちろん2026年もオルカン一本で購入していきます。

ここ最近は、今年の年内受け渡しとなる発注期日だったり年明けの発注になるタイミングはいつだというところがタイムラインで流れていたりしてましたがそろそろみんな分かってきた感じでしょうか?

机上ベースでは理解していても実際に特定口座からNISAへ移動させるための投資信託の売却をやっていると現金化までこれくらい時間がかかるとか売却代金をどう移動させるかとかも改めて気にするべきポイントが見えてくるのでいい訓練になっていると思います。

また売却するときには税金を差し引いていくら資金が必要なのかを計算しておかないといけないのですが、私は愚者小路さんのツールを使わせてもらっています。

基本、資産形成期の過程では積立のみとなりがちですが資産形成期後半からは少額でいいので資産の取崩し方についても経験をして理解しておくと実際の資産取崩時期に入ったときに戸惑うことなく実行できるのではないかと思います。

先月の積立投資状況はこちらの記事からご覧いただけます。

資産運用ってなぜ必要?どうやって始めたらいい?そんな疑問に答える記事もまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

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