仮想通貨は大荒れの中ですが、2017年最後の積立投資を実行しました。(2017年12月)

積立投資実行 資産運用
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シオイ(@shioi401shioi)です。
仮想通貨は大荒れで凄まじい値動きをするなと思いつつ、今年最後の2017年12月積立投資を実行しました。

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積立商品は下記5本です。

・楽天・全世界株式インデックスファンド (信託報酬:0.2396% 実質コスト:未詳)

・楽天・全米株式インデックスファインド (信託報酬:0.1696% 実質コスト:未詳)

・野村インデックスファンド・外国REIT(愛称:Funds-i)
(信託報酬:0.594% 実質コスト:0.62%)

・〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ外国債券インデックスファンド
(信託報酬:0.1836% 実質コスト:0.22%)

・eMAXIS新興国債券インデックス
(信託報酬:0.648% 実質コスト:0.72%)

※信託報酬(税込)・実質コスト(税抜)です。
実質コスト等の比較は、インデックス投資日記@川崎のkenzさんの記事を参考にさせて貰っています。

低コストインデックスファンドの実質コスト完全比較 (2017年2月更新)
...

上記商品はSBI証券のNISA口座で積立てています。

 

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つみたてNISAの設定をしました。

来年から始まるつみたてNISAの購入設定も行いました。
購入商品はもちろん以下の2商品です。
楽天・全世界株式インデックスファンド  信託報酬:0.2396%(税込)

楽天・全米株式インデックスファインド  信託報酬:0.1696%(税込)

 

つみたてNISA設定

 

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特定口座での購入商品も一部見直します。

新興国債券と先進国REITについて2018年1月の積立から購入商品を変更します。

iFree 新興国債券インデックス(信託報酬:0.22% 実質コスト:0.42%)

Smart-i 先進国リートインデックス(信託報酬:0.20% 実質コスト:未詳)
※信託報酬・実質コスト(税抜)です。

変更理由はただ一つ、今保有している商品よりも大幅にコスト減となるからです。

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2017年の投資活動はどうだったのか?

2017年の投資活動で大きなことと言えば、以下2点です。
①住宅ローン繰り上げ返済・完済(一部)のために投資商品を売却したこと
②購入商品を楽天・バンガード・ファンドへ変更したこと

それ以外は特に大きな動きはなく、淡々と毎月積立投資を実行しています。
今後は、かなり減ってしまったリスク資産の元本をなるべく積み増していくことを意識していきたいと思っていますが、子供の教育費等もあるので投資元本と現預金の積み増しをバランス良く行っていきたいと思います。

先月(2017年11月)・翌月(2018年1月)の積立投資状況についてはこちらの記事をご覧ください。

信託報酬の引き下げや新たな低コスト投信が登場しどこまでコスト競争は続くのか?そんな中、積立投資を実行しました(2017年11月)
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2018年は積立投資実行日を変更します。2018年1月の積立投資を実行しました。
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