シオイ(@shioi401shioi)です。
コロナも前ほどの強さではありませんが感染は続き、ウクライナの戦争も依然終息する気配もなく徐々に日常生活の中に溶け込んでしまっている感じがしています。
そしていよいよエネルギー、食料品の値上げも待ったなしに押し寄せてくる中で出来ることは自分でコントロール可能な支出の見直しあたりでしょうか。
無理をしすぎてストレスが溜まり生活のQOLが低下してしまっては意味がありませんので上手にお金を使っていきたいですね。
それでは2022年5月の資産状況確認をします。
2022年5月の資産状況について
2022年5月の資産状況は以下の通りです。なお生活防衛資金・現預金、株主優待目的の個別株については含んでいません。
上記資産のトータルリターンは以下の通りです。
期間 | トータルリターン | 前月比 |
保有中資産の全期間 | 23.28% | -5.75ポイント |
今のアセット・アロケーションでのリスク・リターンは以下の通りです。
項目 | 2022年5月 | 前月比 |
平均リターン | 8.5% | +0.1ポイント |
リスク | 18.7% | 変動なし |
シャープレシオ | 0.46 | +0.1ポイント |
上記は「わたしのインデックス」の「資産配分ツール」にて算出しています。
ちなみにリーマンショック(2008年8月~2009年2月の7か月)において上記アセット:アロケーションだとリターンは-51.5%です。
積立投資履歴(2022年5月時点)
2022年5月末時点での積立投資の履歴について見ていきます。
徐々に値下がりしていますが、今すぐに必要となるお金ではありませんのでいつもと変わらず積立投資を継続していくだけです。
iDeCoに続き特定口座も集約に動きます。
iDeCoの運営管理機関変更で楽天証券からSBI証券に申し込んでいるとお伝えしていますが、特定口座での積立投資についても合わせてSBI証券に集約してしまおうと移管手続きを進めています。
集約の一番の理由は、
口座管理をシンプルにしたい
ただこの1点のみです。
ならばもっと前から移管なり、SBI証券で積立を続ければよかったという話ではあります。
当時iDeCo手数料が最安値であった楽天証券でiDeCoを申し込んだ際に、特定口座の積立をSBI証券から切り替えたのは以下理由からでした。
- 楽天カードによるポイント獲得、ポイント投資ができた(当時SBI証券でのカード積立サービスは無かった)
- 楽天証券の分かりやすいインターフェースを体験してみたかった。
SBI証券よりも楽天証券の方がサイトの使い勝手はいいし、ポイントの還元率は悪くはなりますがそこまでポイントにこだわりもなかったのでこのままでもいいかと思っていたのも事実です。(移管には1銘柄手数料が3,300円(税込)がかかるし、SBI証券のキャンペーンにも乗り遅れていたので)
ところが気づけばSBI証券の投資信託出庫手数料全額キャッシュバックキャンペーンが恒久化されており移管手数料の壁は無くなりました。詳細は以下をご覧ください。
【投資信託移管入庫手数料はSBIが全額負担!】投信お引越しプログラム!
またクレジットカード積立もできるようになっています。(三井住友カード(NL)で0.5%Vポイントが貯まります。楽天カードは2022年9月から一部の銘柄を除き0.2%のポイント還元にとどまります)
口座管理をシンプルにしたいという思いに以下2つの要因が背中を後押ししてくれて、移管手続きの申込を行った次第です。(ここで動かなければきっとこのままズルズルといってしまいそうなので思い立ったが吉日的に動きました)
- 投資信託のSBI証券へ移管にかかる手数料はキャッシュバックにより実質無料
- SBI証券でもクレジットカード積立は可能(対象カードを持っていなければ新規にカードを作る必要がありますが)で、楽天カードよりもポイント還元率は若干良い
申込の流れは以下楽天証券の説明をご覧いただければと思いますが、楽天証券のサイトから移管に必要な申込書を紙で印刷し、本人確認書類と合わせて郵送で申し込みを行い手続きを進めてもらいます。
投資信託の出庫 楽天証券より
口座開設時で本人確認も済ませているのですが、今の時代、紙でのやり取りでなくWeb申込で受け付けてくれるといいのにと思いました。(国内株式はWebから申し込みができるようです。)
楽天証券の口座の解約まで今回は行うつもりはありませんが、油断するとどんどん増えてしまうクレジットカードやほとんど使っていない銀行口座についてもなるべく断捨離を進めて管理の手間を減らしてきたいです。
シオイも利用しているSBI証券 ・ 楽天証券はこちらから口座開設を申し込めます。
初めて資産運用・インデックス投資をやろうと思っている人向けの基本知識、インデックス投資の始め方をまとめています。
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