イオンから配当金とキャッシュバックです！！（2020年4月）

シオイ（@shioi401shioi）です。

イオンから中間配当金とオーナーズカードのキャッシュバックを頂きました。
中間配当金については前期より若干増えています。

インデックス投資中心なので普段は配当金とは縁遠い投資活動をしています。そんな中で少額でやっぱりキャッシュが入ってくるのはうれしいものですね。

それでは今回の中間配当、キャッシュバックがいくらだったのか報告です。

2020年2月期期末配当金は1株当たり18円です。

まずはイオンの2020年2月期の期末配当金は1株当たり18円で、年間配当金は1株当たり36円でした。（前期期末配当金は1株当たり17円　年間配当金は1株当たり34円）

過去5年間の配当金の推移は以下の通りです。

今現在（2020年4月30日時点）の2021年2月期の配当予想は2020年2月期と同じ中間18円、期末18円、年間36円とする予定です。

コロナの影響で減配とならないよう祈るばかりです。

2020年2月期の経営成績のサマリーは以下の通りです。

2020年2月期の連結業績では営業収益は8兆6,042億7百万円（対前年同期比1.0%増）、営業利益は2,155億30百万円（同1.5%増）と過去最高を更新しています。

1月以降、新型コロナウイルスの感染拡大による影響が出ていますが2020年2月期においては中国子会社の決算期は12月のため1月以降の影響は含まれていないため2021年2月期への影響が気になるところではあります。

イオン株を保有してからの配当金実績について

イオン株を保有してからの配当金の入金実績は以下の通りです。

株主優待目的なので100株保有です。

少額ですが不労所得が入ってくるってやっぱり嬉しいものです。

入ってきた配当金はすべてインデックスファンドの購入資金に充てています。

オーナーズカードのキャッシュバックはいくらだったのか？

イオン株保有の目的であるオーナーズカードのキャッシュバックですが、今回は買い物金額が約36万円でだったので10,858円と久々の1万円オーバーのキャッシュバックとなりました。

オーナーズカードのキャッシュバックは投資には回さずに急な出費に対応できるようプールしている資金に入れておきます。

これまでのオーナーズカードのキャッシュバック実績について

イオン株を保有してからのオーナーズカードによるキャッシュバック実績は以下の通りです。

楽天カードのポイントゲットのため楽天で買い物をする機会が増えているのですが、身近にイオンがあるので自然と買い物頻度も楽天から戻ってきたみたいです。

自分の生活圏にイオンがあって頻繁に買い物をする場合にはイオン株を保有してオーナーズカードを活用するべきです。

オーナーズカードについてはこちらの記事もご覧ください。

イオン株の推移について

イオン株の株価推移については以下の通りです。

今現在で購入しようとすると約22万円程度かかります。

過去5年でみると緩やかではありますが株価は上昇していますが、コロナウイルスの影響で株価は下がるかもしれません。

オーナーズカード目当てであればタイミングは気にせず100株買ってしまっていいと思うのですが、タイミングを見計らって次の暴落を待つのも一つかもしれません。

ただ早く保有すればオーナーズカードも早く手元に届いてキャッシュバックの恩恵にあずかることができます。

どちらを取るかは好みですかね。

ただズルズルとチャートを眺めて悶々としているよりはまずイオン株を保有してオーナーズカードを貰って買い物をバンバンしてしまった方がいいのではないかと個人的には思います。

終わりに

株主優待よりも配当金でしっかり還元してほしいという株主の方もいると思います。

ですがイオンでよく買い物をする方には絶対にお得なキャッシュバックです。

イオンを頻繁に利用しているのであれば、一度イオン株の保有を考えてみてはいかがでしょうか？

また2020年2月期の株主総会はコロナウイルスの影響もあり、イオンのウェブサイトから株主総会のライブ中継を視聴することができます。

会場に行かなくても株主総会の雰囲気を体感することができますね。

イオンでは、独自ブランドのLED電球もコスパが良くて電球がダメになる都度購入しています。