シオイ(@shioi401shioi)です。
30代半ばを過ぎたあたりから風邪をひいた時の症状が徐々に変わってきました。
今は40代に突入して風邪の症状は変わらないものの回復までに時間がかかるようになってきました。
30代後半に入ってくると一気にガタがくるとは言いますが、本当に踏ん張りが効かなくなってきます。
何においても健康は一番重要なものです。
風邪の症状は個人差はありますが、シオイの加齢による風邪の悪化を反面教師に出来る限り健康に注意してもらえたら幸いです。
※風邪には個人差がありますので必ずしも同じ症状になるとは限りませんので予めご了承ください。あくまでもシオイ個人の実体験になります。
加齢と共に変わってきた風邪の症状
振り返ってみると風邪の引き方が加齢と共に変わってきたというのが40代になって振り返ってみたときの率直な感想です。
では、どんな風に変遷してきたのか振り返ってみたいと思います。
30代前半までの風邪
基本熱風邪だけで、咳・鼻水、声枯れで困るということはほとんどありませんでした。
また発熱していても体が熱いなと感じる程度で後から熱を測ってみて発熱していたと気付くくらいでした。
発熱していても栄養ドリンクや市販薬を飲んで週末大人しくしていればほぼ完治していました。
30代半ばで変わってきた風邪の症状
30代半ばになって風邪を引くとそれまでの症状とは少し変わってきました。喉にくるようになり声枯れ、鼻水が目立ってきます。
また週末に大人しくしているだけでは完治しなくなってきました。1週間前後は完治までに時間を必要とする感じです。
40代となった今現在の風邪の症状
今も喉・鼻水が中心の風邪で声枯れする症状が続いています。
30代後半と違うのが完治までの期間が1週間以上を要するようになり、市販薬だけでは症状が改善せず必ず病院に行って診察を受ける必要があります。
風邪を引き始めると如実に日常生活でのパフォーマンスが低下し、色んな面でやる気が低下するようになりました。
2019年10月にこじらせてしまった風邪は、咳き込みがちになり気管支炎を病院で疑われました。その後咳は薬により和らいだものの、平熱と微熱を行ったり来たりする日々が続いて体的にしんどい状況が続いていました。
風邪をひいてしまうと元のライフスタイルに戻るまでかなり時間を要する
30代前半までは風邪を引いてもすぐに完治することが多く気になることはありませんでしたが、30代後半以降風邪からの完治に時間がかかるようになると健康だった時の状態に戻すのに風邪を完治するのにかかった期間の倍以上の期間を必要とするようになりました。
これが地味にキツくて、健康な時は週3日で筋トレをしているのですが風邪を引くとその前後で筋トレも再開できずしばらくお休みせざるを得ません。
たまの風邪ならいいですが、今年は9月中旬に風邪になり回復したと思ったら10月初めから2週間ほど体調崩しておりもうしばらく筋トレもやってません。
ブランクが長ければ長いほど筋力も落ちてしまうし、再開してもまた風邪を引いてしまうと何のためにやっているのか分からなくなってきます。
健康に注意してもしすぎることはないが、引いてしまったら早期の完治に努めることが大事
風邪も個人差があるので全員が30代後半以降同じことにある訳ではありませんが加齢による衰えは程度はありますが誰にもやってきます。
高齢になればなるほど 風邪からの回復までに日数がかかるようになります。そして完治後に日常生活に戻るまでには更に日数を必要となってきます。
これをすれば風邪を引きにくくなるという術は今のところあまり見つけられていません。
なので風邪を引いたタイミングで早めに病院へ診てもらう等の手を打ってこじらせないようにするのが30代後半以降になった人にとっては重要な対策ではないかと思います。
お金はあるに越したことはないですが、健康は一度ひどく害してしまうと30代後半以降ではなかなかリカバリーすることが難しくなります。場合によっては残りの人生で持病として付き合っていくことになる病を患う可能性もあります。
規則正しい生活と栄養バランスのとれた食事をしていれば絶対に病気にならないと言い切れませんが、今まで以上に健康について見つめ直しておく必要があると思います。
その上で着実に資産形成を行なって、思い描いた人生を送ることができるといいですよね。
健康にも注意しつつ、40代に入るとさらに色々なリスクを認識し、対策を考えておく必要が出てきます。
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