シオイ(@shioi401shioi)です。
2018年7月のidecoの掛金(12,000円)が引き落とされました。
シオイはidecoを楽天証券で利用しています。
楽天証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。
※国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。
idecoの積立商品は?
シオイがidecoで選択した商品はFund of Year 2017の第1位の投信です!!
ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.2296%(税込)
ideco以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、idecoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。
先月の拠出金の状況は?
6月26日に銀行口座から引き落とされた拠出金は、JIS&Tや楽天証券のページに7月中旬に買い付け後のデータが反映されました。
※2018年7月25日時点の状況です。
7月は評価損益:4,521円のプラス。手数料(4,884円)を含めると95円のマイナスでした。
あともう少しで手数料分もカバーしてプラスになりそうです
ここ最近は運用成績も順調でこのままいけば手数料分もカバーした上で損益がプラスになりそうです。
ずっとこのままプラスを維持できれば精神衛生上もいいのですが、ここで再度注意喚起をしたいと思います。
インデックス投資も元本保証されてはいません。
しかも市場に連動して値動きをするのでリーマンショック級の暴落が襲ってきた場合には、保有している商品によっては-50%程度の下落も覚悟しなければなりません。
インデックス投資を話すうえで、だいたい10年以上保有し続ければ運用成績は安定する傾向にあるというのはよく耳にすると思います。
出典 モーニングスター投資信託講座より
上記図の通り長期保有をすればするほど最大収益率と最小収益率の差が縮まり値動きが小さくなっていくことが分かります。
ただしあくまでこれは過去のデータをもとに語られた話であり、将来が必ずしも同じとは限らないことは頭の片隅に置いておく必要があります。
きちんと生活防衛資金の確保やリスク許容度のコントロールを平常時に見直しておくべきです。
相場が下落してからでは手遅れですので要注意です。
くどいようですがインデックス投資は決して安全な投資方法ではないことだけは覚えておいてください。
kenzさんも事あるごとにツイートしている記事はぜひご一読ください。
重要なので何度でも再掲⇒「インデックス投資は決してリスクが少ない投資法ではない、だからこそ重要なこと」https://t.co/GWYYfly9Jq
— kenz (投資ブロガー ケンケン) (@kenz08) 2018年7月25日
先月(2018年6月)・翌月(2018年8月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。
idecoでも実践しているインデックス投資ってどんな投資なのか?気になった方はこちらの記事をご覧ください。
シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。
idecoで積立てている楽天・全世界株式インデックス・ファンドについては以下記事もご覧ください。
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