シオイ(@shioi401shioi)です。
2018年6月のidecoの掛金(12,000円)が引き落とされました。
シオイはidecoを楽天証券で利用しています。
楽天証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。
※国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。
idecoの積立商品は?
シオイがidecoで選択した商品はFund of Year 2017の第1位の投信です!!
ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.2396%(税込)
ideco以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、idecoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。
先月の拠出金の状況は?
5月26日に銀行口座から引き落とされた拠出金は、JIS&Tや楽天証券のページに6月中旬に買い付け後のデータが反映されました。
※2018年6月25日時点の状況です。
6月は評価損益:1,240円のプラス。手数料(4,717円)を含めると3,376円のマイナスでした。
idecoは全額所得控除なので保育料が下がる可能性があります
都度、idecoの掛金は全額所得控除されるので子育て世代はidecoで保育料が下がる可能性がありますと以下記事で案内しています。
この時期には珍しくブログを更新されたテリーさん(@Frozen_Telly)(個人凍死家テリーの投資生活チラシの裏)の記事も参考になります。
idecoに加入することで児童手当の所得制限を上手く切り抜ける場合があるようです。
但し、上記記事の「児童手当の所得制限を超えそうなサラリーマン」がどれだけいるのかは定かではありませんがその様な方でideco未加入でしたら一度検討してみて損はないのではないかと思います。
先月(2018年5月)・翌月(2018年7月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。
シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。
idecoで積立てている楽天・全世界株式インデックス・ファンドについては以下記事もご覧ください。
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