シオイ(@shioi401shioi)です。
2018年5月のidecoの掛金(12,000円)が引き落とされました。
idecoの積立商品は?
シオイがidecoで選択した商品はFund of Year 2017の第1位の投信です!!
楽天・全世界株式インデックス・ファンド
ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.2396%(税込)
ideco以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、idecoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。
先月の拠出金の状況は?
4月26日に銀行口座から引き落とされた拠出金は、JIS&Tや楽天証券のページに5月中旬に買い付け後のデータが反映されました。
※2018年5月25日時点の状況です。
5月は評価損益:2,703円のプラス。手数料(4,550円)を含めると1,913円のマイナスでした。
奥さんの会社は年金制度はマッチング拠出可能な企業型確定拠出年金(DC)でした。
奥さんにつみたてNISAを勧めたところで、企業年金の話もしました。
するとマッチング拠出可能な企業型確定拠出年金(DC)に数年前に切り替わっていることを初めて知りました。
さっそく奥さんに資料を見せてもらい、購入商品をチェックしてみたところアルパカ2号さん(アルパカの草食系投資)が記事にされていたような高コスト商品はとりあえずありませんでした。
とりあえず商品を厳選すればなんとか運用に耐えられそうです。
なので企業年金もマッチング拠出を始めてみてはと話してみました。
奥さんの会社ら企業型DCに途中から切り替わったけれどやってない事が判明したので資料を見せてもらう。商品ラインナップ的には良心的な取り揃えで一安心。
定年までは働かないというので、今からマッチング拠出(掛け金も大きくない)をすべきか悩ましいところ。
それより定年まで頑張ってほしいw— シオイ (@shioi401shioi) 2018年5月22日
マッチング拠出額を計算したところ、今の収入での掛金はそれほど大きくなく元本が積みあがらなそうな点と退職後は手数料が取られていくだけになってしまう点を考えるとぜひやろうとも言いにくくなりました。
まずはつみたてNISAからスタートしていくことにします。
先月(2018年4月)・翌月(2018年6月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。
シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。
idecoで積立てている楽天・全世界株式インデックス・ファンドについては以下記事もご覧ください。
idecoの掛金は全額所得控除されます。子育て世代はidecoで保育料が下がる可能性があります。
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