シオイ(@shioi401shioi)です。
2019年もそろそろ終わりを迎えます。
年頭にはそろそろどこかで暴落がくるのではなんて心配していましたがいざ終わりつつある2019年を振り返れば多少の上下変動はあったものの緩やかな右肩上がりの相場でお終いになりそうです。
やっぱり相場を予想するなんて難しいなと改めて思うとともにどんな状況になっても市場に居続けられる投資をすることがとても大切なことだと感じています。
12月の寒さに風邪をこじらせつつ、もうすぐ新しい家族を迎える準備を進めていると新しいNISA制度等気になるニュースもありますがそれどころじゃありません。
自動的に積み立てられる仕組みを作っておくことはほったらかし投資にとって非常に大切なことですが、設定を変更する時にはしっかり確認しないといけないなと思うポカを今回やらかしてしまいました。
さて2019年12月のiDeCoの掛金拠出が行われました。
シオイはiDeCoを楽天証券で利用しています。
楽天証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。
※国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。
iDeCoの積立商品は?
シオイがiDeCoで選択した商品は楽天・全世界株式インデックス・ファンドからスイッチングして当初の商品に戻りました。
と思いきや今月も楽天・全世界株式インデックス・ファンドを購入してしまいました。ことの顛末は後程記載します。
ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.10989%(税込) 実質コスト:0.261%(2019年10月決算時点)
iDeCo以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、iDeCoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。
先月の拠出金の状況は?
11月26日に銀行口座から引き落とされた拠出金は、JIS&Tや楽天証券のページに12月中旬に買い付け後のデータが反映されました。
※2019年12月22日時点の状況です。
12月は評価損益:35,253円のプラスとなりました。
保有商品をスイッチングしましたが掛金の配分を変更し忘れました
11月に保有商品のスイッチングを行いました。
ですが掛金の拠出状況の画面を見ての通りまだ楽天・全世界株式インデックス・ファンドが残ってしまっています。
理由は何のこともない保有商品のスイッチングをしただけで満足してしまい、掛金の配分も楽天・全世界株式インデックス・ファンドからたわらノーロード 先進国株式に変更してなかったため11月分が前の商品設定のまま購入されてしまいました。
単なる自分のミスですが、皆さんもスイッチングをされる際には、掛金の配分の変更も忘れずに行ってくださいね。
先月(2019年11月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。
シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。
日本経済新聞社編集委員の田村正之さんが出された「人生100年時代の年金戦略」は年金について知っておくべき内容が網羅されている良書です。ぜひ一読しておくべきです!
安易に始める前にぜひ一読して最低限の知識を身につけてから投資をスタートしてみませんか?
コメント