シオイ(@shioi401shioi)です。
コロナウイルスショックで休み明けの株式相場は大きく値を下げそうな状況です。
記事のタイトル上はまだ好調な成績ですが、どの程度まで落ち込むのでしょうか?
コロナウイルス自体は短期的な株価の変動要因だと思っていますが、このまま収束の見通しがつかないようだと全世界的な不況のトリガーとなってしまう可能性もあるのでしょうか?
将来のことは分かりませんから庶民の投資としてはどんな状況になっても株式相場に居続けることを目標に日々過ごしていくだけです。
もしも大きな下落がやってくるならば、下げ相場で多く口数を購入できることを喜ぶマインドで積立投資を続けていきたいですね。
さて2020年2月のiDeCoの掛金拠出が行われました。
シオイはiDeCoを楽天証券で利用しています。
楽天証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。
※国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。
iDeCoの積立商品は?
シオイがiDeCoで選択した以下商品になります。
ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.10989%(税込) 実質コスト:0.261%(2019年10月決算時点)
iDeCo以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、iDeCoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。
先月の拠出金の状況は?
1月26日に銀行口座から引き落とされた拠出金は、JIS&Tや楽天証券のページに2月中旬に買い付け後のデータが反映されました。
※2020年2月21日時点の状況です。
2月は評価損益:61,609円のプラスとなりました。
「撮るだけねんきん試算」で公的保障を簡単に確認できます
誰かのTwitterのツイートで知ったものですが、三井住友海上あいおい生命が「撮るだけねんきん試算」という無料サービスをやっています。
スマホかタブレットで年金定期便を撮って、少しの情報を入力するだけで老齢年金、傷病手当金、遺族年金、障害年金の4つの保障の試算が簡単に確認できます。
スマホ、タブレットの方は以下からアクセスしてください。
手順はとても簡単です。
①ねんきん定期便のはがきを準備し、専用サイトにスマホかタブレットでアクセスします。
②続けて年齢等の必要情報を入力します。入力項目は以下画面の項目のみです。
③そしてスマホまたはタブレットからねんきん定期便を撮影します。
ねんきん定期便の撮影する箇所は以下写真の通りです。
④写真撮影後は、読み取った数字等に誤りがないか確認します。問題無ければ試算結果が以下のように表示されます。
あくまで試算ですので将来確実に受け取れる金額ではありません。
ですがとても簡単に試算できちゃいますので、この先どのくらい年金を受け取れそうなのか?、自分に何かあった時にどんな保障がどの程度受けられるのかをざっくり知ることができます。
自分のライフプランをシミュレーションする際に年金による保障を踏まえてあといくら生活費としての確保が必要なのか?、保険の保障はいくら必要なのかということを考える際の参考値として利用してみてはいかがでしょうか?
先月(2020年1月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。
シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。
日本経済新聞社編集委員の田村正之さんが出された「人生100年時代の年金戦略」は年金について知っておくべき内容が網羅されている良書です。ぜひ一読しておくべきです!
安易に始める前にぜひ一読して最低限の知識を身につけてから投資をスタートしてみませんか?
コメント