シオイ(@shioi401shioi)です。
まだまだ暑さが続くなかマスクを常時着用するのはしんどいですね。
気持ち在宅勤務を多めにしてマスクフリーに過ごしたくなってます。そうそうUNIQLOの第二世代のマスクは初代に比べるとかなり快適に着用できるように感じます。(※個人の感想です)
マスクに気を取られていたら2020年8月のiDeCoの掛金拠出が行われてました。
シオイはiDeCoを楽天証券で利用しています。
楽天証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。
※国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。
iDeCoの積立商品は?
シオイがiDeCoで選択した以下商品になります。
ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.10989%(税込) 実質コスト:0.261%(2019年10月決算時点)
iDeCo以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、iDeCoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。
先月の拠出金の状況は?
7月26日に銀行口座から引き落とされた拠出金は、JIS&Tや楽天証券のページに8月中旬に買い付け後のデータが反映されました。
※2020年8月27日時点の状況です。
8月は評価損益:57,113円のプラスとなりました。
S&P500はコロナショック前に戻りました。今後はどうなるの?
8月26日はナスダック指数とS&P500が揃って最高値を更新し、すっかりコロナショック前に戻りました。
相変わらず実体経済からすると株価だけが好調さを維持している不気味な状況が続いています。
そんな中、明日(2020年8月28日)に誕生日を迎えられるインデックス投資の伝道師:カン・チュンドさんが登壇された【オンラインセミナー】<購入・換金手数料なし>オンライン対談セミナー カンさんに聞く!withコロナ時代の「つみたて投資の極意」に参加して話を聞いていました。
そこでカンさんが話していた「2年後にワクチンも広まりコロナ対策が終息し、経済が平常時に戻った時、実体経済とかけ離れた株価のかさ上げ分がごそっと引き抜かれ暴落するかもしれない」という予測あながち間違いとはいいきれないシナリオかもと思いました。
合わせてカンさんが言われていた「長期投資において暴落はいつかは経験するものであり、人によってその「いつ」が違うだけ」と思えば少しは暴落に対して必要以上に怯えることもなくなるとも感じています。
これから世界経済がどのような展望を描いていくのか分かりませんが、インデックス投資を通じて世界が右肩上がりに成長し行くことにbetしている自分としてはまだまだ経験していく暴落に狼狽することなく積立投資を継続し続けていきたいと思います。
先月(2020年7月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。
シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。
日本経済新聞社編集委員の田村正之さんが出された「人生100年時代の年金戦略」は年金について知っておくべき内容が網羅されている良書です。ぜひ一読しておくべきです!
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