シオイ(@shioi401shioi)です。
10月も終わりを迎え、気が付けば今年もあと2ヶ月になりました。
年始は11日までの休暇要請がどこまで実現するのか分かりませんが、個人的には仕事面で困ることが多そうなので強制的に休みにはなって欲しくないところです。
あっ、でも働きたくて仕方ない訳ではないので。
さて2020年10月のiDeCoの掛金拠出が行われてました。
シオイはiDeCoを楽天証券で利用しています。
楽天証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。
※国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。
iDeCoの積立商品は?
シオイがiDeCoで選択した以下商品になります。
ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.10989%(税込) 実質コスト:0.261%(2019年10月決算時点)
iDeCo以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、iDeCoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。
先月の拠出金の状況は?
9月26日に銀行口座から引き落とされた拠出金は、JIS&Tや楽天証券のページに10月中旬に買い付け後のデータが反映されました。
※2020年10月26日時点の状況です。
10月は評価損益:48,277円のプラスとなりました。
そろそろ年末調整の時期です
iDeCoのメリットの一つである税金の繰延べができる年末調整の時期がやってきました。
そろそろ国民年金基金連合会から私の場合は「小規模企業共済等掛金控除証明書」が先週に送られてきました。
2020年も1月~12月までの払い込み掛金144,000円が所得控除の対象となり、所得税・住民税が軽減されます。
iDeCoに限らずふるさと納税や医療費控除、住宅ローン控除等使えるものはしっかり活用して払い過ぎた税金を還付で取り戻していきたいですね。
先月(2020年9月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。
シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。
日本経済新聞社編集委員の田村正之さんが出された「人生100年時代の年金戦略」は年金について知っておくべき内容が網羅されている良書です。ぜひ一読しておくべきです!
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