個人型確定拠出年金(iDeCo):掛金拠出(2022年6月)│5年経過 運用利回りは13.41%

ideco5年経過 個人型確定拠出年金(ideco)
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シオイ(@shioi401shioi)です。

株式相場は相変わらずボラティリティが激しくここが底なのか、更にまだ下がるのか疑心暗鬼な状況の中ですがなかなか思い切った行動を取れるほど悲観論が大多数でもないのでまだしばらくは様子見なんですかね。

さて今月も2022年6月のiDeCoの掛金拠出が行われてました。
現在、SBI証券へ変更手続き中で、受付の案内は来ているものにまだ動きはなく現口座で買付が実行されていました。

シオイはiDeCoを楽天証券で利用しています。(ただし、現在SBI証券へ運営管理機関変更手続き中です)
楽天証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。

※国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。

スポンサーリンク

iDeCoの積立商品は?

シオイがiDeCoで選択した以下商品になります。

たわらノーロード 先進国株式

ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.10989%(税込) 実質コスト:0.179%(2021年11月決算時点)

iDeCo以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、iDeCoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。

スポンサーリンク

先月の拠出金の状況は?

5月26日に銀行口座から引き落とされた拠出金は、JIS&Tや楽天証券のページに6月中旬に買い付け後のデータが反映されました。

※2022年6月24日時点の状況です。

6月は評価損益:281,600円のプラスとなりました。
運用利回りは13.41%と先月(5月:13.02%)とほぼ横ばいです。

スポンサーリンク

「一般論はもういいので私の老後のお金答えをください」を読んでみた

以下ツイートの通り、久々にiDeCo絡みで読書しました。

ちなみに妻にはiDecoとは何ぞやっといったあたりの章に付箋を貼り、まずはここだけ読んでみてと渡してみてから1週間経過しているがその後特に動きはありません。

ベストセラー『一般論はもういいので、私の老後のお金 「答え」をください! 』の増補改訂版ということで2022年の年金制度改定に対応し、最新情報を盛り込まれています。

ライフスタイルが多様化する中ですべてのパターンを網羅することは難しいですが、比較的多いパターンの「私の年金の答え」は非常に参考になると思います。

そして増補改訂版で新たに追加されたコンテンツの「老後資金のリアルな運用成績、公開!」はとても興味深く面白いものでした。なかなか他人のリアルなポートフォリオを見る機会なんてなかなか無いですからね。

本書はただ文章という訳ではなく、たっぷりの図解が記載されており内容はしっかり重厚なものなのにサラサラとカジュアルに読み進められるためおススメです。

先月(2022年5月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。

シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。

安易に始める前にぜひ一読して最低限の知識を身につけてから投資をスタートしてみませんか?

コメント