シオイ(@shioi401shioi)です。
2020年も残すところあと1ヶ月ちょっととなりました。
いよいよ寒さも本格化して、またコロナ第3波かと言われており年末年始だけど極力外出は控えた方がよさそうな状況になってきてしまいましたね。
米国大統領選もバイデンで決まりとなりましたが特に株価が下落することもなくダウは30,000ドルを突破と非常に好調です。どちらに転んでも株価が下がることはなかったようですね。
さて2020年11月のiDeCoの掛金拠出が行われてました。
シオイはiDeCoを楽天証券で利用しています。
楽天証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。
※国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。
iDeCoの積立商品は?
シオイがiDeCoで選択した以下商品になります。
ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.10989%(税込) 実質コスト:0.261%(2019年10月決算時点)
iDeCo以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、iDeCoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。
先月の拠出金の状況は?
10月26日に銀行口座から引き落とされた拠出金は、JIS&Tや楽天証券のページに11月中旬に買い付け後のデータが反映されました。
※2020年11月27日時点の状況です。
11月は評価損益:82,424円のプラスとなりました。
2022年秋頃から事業主証明の提出不要の方針で加入者は増えるか?
iDeCoの手続きで面倒なのが勤務先に事業主証明を貰わなければいけないことです。
この対応も各企業によってまちまちなのですんなり手続きして貰える先もあれば、そうでない会社もあるようでiDeCoに踏み切る際のハードルになっています。
2020年8月頃のニュースで厚生労働省が2022年秋頃をメドに事業主証明の提出を不要にし、手続きを簡素化する方針だそうです。
会社員のiDeCo加入、事業主証明を不要に 厚労省: 日本経済新聞 (nikkei.com)
私の会社はすんなり事業主証明は貰えたのですが、これがハードルとなって踏み出せずにいる方にとっては朗報ですね。
まだ先の話ですが情勢が変わって立ち消えになってしまわないことを願うばかりです。
先月(2020年10月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。
シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。
日本経済新聞社編集委員の田村正之さんが出された「人生100年時代の年金戦略」は年金について知っておくべき内容が網羅されている良書です。ぜひ一読しておくべきです!
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