シオイ(@shioi401shioi)です。
2022年1月は米国の利上げ、テーパリング終了、ウクライナ情勢から連日下げるということもあり界隈ではレバナスがクローズアップされたりしています。
ここ1,2年にマーケットに参加された方には握力を試されるような状況ですが、退場することなく居続けられることを願います。
さて今月も2022年1月のiDeCoの掛金拠出が行われてました。
シオイはiDeCoを楽天証券で利用しています。
楽天証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。
※国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。
iDeCoの積立商品は?
シオイがiDeCoで選択した以下商品になります。
ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.10989%(税込) 実質コスト:0.179%(2021年11月決算時点)
iDeCo以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、iDeCoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。
先月の拠出金の状況は?
12月26日に銀行口座から引き落とされた拠出金は、JIS&Tや楽天証券のページに1月中旬に買い付け後のデータが反映されました。
※2022年1月28日時点の状況です。
1月は評価損益:261,195円のプラスとなりました。
運用利回りは14.86%と先月(12月:18.4%)からは下がりましたが、それでも充分な運用成績です。
「Fund of the Year2021」で9位ランクインです
2022年1月22日の行われた「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year2021」オンライン表彰式にて「たわらノーロード先進国株式」は9位(2020年は14位)と10位以内へランクインしました。
写真提供 投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year運営委員会
今回は上位5位の中にレバナスこと「iFree レバレッジ NASDAQ100」がランクインするなど2020年の流行が反映されたところもありますが、上位10位にランクインする投信は低コストで長期保有に適した投信が支持されていると思います。
個々人の好みはありますが、流行に乗った投信は成績も投資家からの支持も長続きしないように思いますので末永く支持が得られる投信を長期保有して資産形成を進めていきたいですね。
先月(2021年12月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。
シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。
安易に始める前にぜひ一読して最低限の知識を身につけてから投資をスタートしてみませんか?
コメント