個人型確定拠出年金(iDeCo):掛金拠出(2022年2月)│4年8ヶ月経過 運用利回りは13.44%

ideco4年8ヶ月経過 個人型確定拠出年金(ideco)
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シオイ(@shioi401shioi)です。

一旦終息かと思われたウクライナ情勢は、最悪の方向に突き進んでしまっており戦争影響での下げ、下がり過ぎたところでの買戻しとボラティリティの激しい状況です。

3月には利上げが予定通りされ更に調整が入って景気後退に入るのかどうかは神のみぞ知るところです。

さて今月も2022年2月のiDeCoの掛金拠出が行われてました。

シオイはiDeCoを楽天証券で利用しています。
楽天証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。

国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。

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iDeCoの積立商品は?

シオイがiDeCoで選択した以下商品になります。

たわらノーロード 先進国株式

ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.10989%(税込) 実質コスト:0.179%(2021年11月決算時点)

iDeCo以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、iDeCoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。

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先月の拠出金の状況は?

1月26日に銀行口座から引き落とされた拠出金は、JIS&Tや楽天証券のページに2月中旬に買い付け後のデータが反映されました。

ideco202202

※2022年2月25日時点の状況です。

2月は評価損益:242,296円のプラスとなりました。

運用利回りは13.44%と先月(1月:14.86%)からは下がりましたが、ここ最近の値動きから言うとそこまで悪くはなかったなというところが正直な感想です。

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有象無象の情報・ニュースは遮断した方がいい

冒頭で触れましたが、ロシアによるウクライナ侵攻のニュースが連日色々な媒体で流れています。SNSでは個人による本当なのかフェイクなのか分からない情報に溢れています。

その中からホントの情報かどうかを判別するのはそれなりの労力が必要になります。

そんな時にどこの馬の骨とも分からないインフルエンサーによる断定的な耳障りの良い言葉を聞いてしまうとついつい盲目的に信じてしまうかもしれません。

ですがそんな耳障りの良い言葉には要注意です。多くのインフルエンサーの言葉は注目を集めるために発せられるものばかりです。

そんな何のリソースにも裏打ちされていない言葉に翻弄されて、狼狽売り、自分の投資方針に反した行動をすることほど愚かなことはありません。

数多くの雑多な情報を取捨選択することは非常に労力を要します。その判断ができる方はいいのですが、そうでない多くの普通の方はSNS等から一歩退いて情報の洪水から離れておくのも自衛手段としてアリだと思います。

SNSが普及した今、個人での情報発信が手軽になった一方でその情報が正しいものか、フェイクなのかを判別するのが非常に難しくなってきています。

耳障りのいい言葉にはよくよく疑ってかかった方がいいと思いますよ。

先月(2022年1月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。

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シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。

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