個人型確定拠出年金(iDeCo)(2022年8月)│5年2ヶ月経過 運用管理機関変更完了です

ideco5年2ヶ月経過 個人型確定拠出年金(ideco)
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シオイ(@shioi401shioi)です。

たいぶ米国株も戻ってきたと思えばまた下げてみたりと、上がって下がってを繰り返す本来的な株式相場の動き方に戻ってきた(正常化してきた)ということでしょうか。

シオイはiDeCoをSBI証券で利用しています。
SBI証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。

※国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。

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iDeCoの積立商品は?

iDeCoで選択した以下商品です。

eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)

ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.1144%(税込) 実質コスト:0.173%(2022年4月決算時点)

iDeCo以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、iDeCoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。

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先月の拠出金の状況は?

SBIベネフィット・システムズより確定拠出年金移換完了処理のお知らせが8月10日に届き、移換金の入金が8月4日、そして予め選択しておいた商品での購入が8月9日に完了しました。

資産状況については以下の通りです。

※2022年8月26日時点の状況です。
 評価損益:18,196円のプラスです。
 損益率は1.7%です。

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これでSBI証券への集約もすべて完了です

ようやく楽天証券からSBI証券へのiDeCoの運用管理機関変更手続きも完了し、SBI証券への集約作業も特定口座含め完了しました。

移管後の商品購入タイミングはここ最近の株式相場の上昇により基準価格も上昇したタイミングとなってしまいましたがあまり気にせず引き続き積み立てていきたいと思います。

先月(2022年7月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。

シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由(当時は楽天証券を選択)・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。

安易に始める前にぜひ一読して最低限の知識を身につけてから投資をスタートしてみませんか?

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