個人型確定拠出年金(iDeCo)(2022年10月)│5年4ヶ月経過 損益率 -1.0%

ideco5年4ヶ月経過 個人型確定拠出年金(ideco)
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シオイ(@shioi401shioi)です。

GAFAMの決算はおしなべてコケてしまったようで大きく値を下げています。またそこまでひどい決算でなくても成長性の鈍化に嫌気をさしている点もマイナスポイントのようです。

アフターコロナとともにインフレ、景気悪化を見越してクラウド利用が徐々に抑えられているようでいよいよ不景気突入ということでしょうか?

GAFAMといったハイテクグロース株一極集中しているとダメージはそこそこ大きいと思われますが、インデックス投資でのマイルドな値下がりでよかったなと思うこの頃です。

シオイはiDeCoをSBI証券で利用しています。
SBI証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。

※国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。

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iDeCoの積立商品は?

iDeCoで選択した以下商品です。

eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)

ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.1144%(税込) 実質コスト:0.173%(2022年4月決算時点)

iDeCo以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、iDeCoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。

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先月の拠出金の状況は?

資産状況については以下の通りです。

※2022年10月28日時点の状況です。
評価損益:10,826円のマイナスです。運用管理機関変更で買いなおしているのでこれは致し方ありません。損益率は-1.0%です。

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国民年金の保険料納付期間が45年へ延長を検討

年金問題は色々言われていますが、「国民年金の保険料納付期間を現在の40年から45年へ延長する検討を行うとニュースで報道されました。

記事内容からいうと実現すれば年金制度の改悪で国民年金の対象となる自営業者やフリーランス、会社員でも60歳で退職した人は64歳までこれまでなら必要のなかった保険料負担が発生するということです。

これについて色々な立場があるのでいい悪いを明確にするのは難しいと思いますが、これまでの納付期間の40年はそのずっと昔のライフスタイルを前提に設定されたものであり、45年が適切かどうかは別として今のライフスタイルに合わせた制度設計に見直すということは考え方としてはアリなんじゃないかと思います。

ただ前提として保険料納付期間だけじゃなくて、その他の仕組み諸々もその時々に時代にあった内容に見直すことをセットで考えてくれる上でではありますが。

増税に関しては検討に検討をせずに即決即断の岸田政権ですから恐ろしいほどのスピード感で実現してくることが想定されますので、各自が自分の老後資金についてはしっかりと準備をしておくことがどちらに転んでも正解であることに間違いないと思います。

先月(2022年9月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。

シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由(当時は楽天証券を選択)・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。

安易に始める前にぜひ一読して最低限の知識を身につけてから投資をスタートしてみませんか?

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