個人型確定拠出年金(iDeCo)(2024年4月)│6年10ヶ月経過 損益率 37.2%

ideco6年10ヶ月経過 個人型確定拠出年金(ideco)
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シオイ(@shioi401shioi)です。

GWに突入して、やっといつも通りに近い人の動きが見られるようになってきましたね。海外旅行も賑わっているみたいですが急激な円安をことさら騒ぎ立てていて、どの辺りが適正な相場なのか分かりませんがそろそろ日本の介入が入るのでしょうか?

それではiDeCoの2024年4月の積立状況を見ていきます。

シオイはiDeCoをSBI証券で利用しています。
SBI証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。

※国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。

スポンサーリンク

iDeCoの積立商品は?

iDeCoで選択した以下商品です。
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year2023」では前回順位(19位)から大躍進して5位にランクインしました!

eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)

ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.05775%(税込) 実質コスト:0.172%(2023年4月決算時点)

iDeCo以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、iDeCoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。

スポンサーリンク

資産状況は?

資産状況については以下の通りです。

※2024年4月27日時点の状況です。
評価損益:486,822円のプラスで、損益率は37.2%でした。

スポンサーリンク

2024年12月以降のiDeCoの掛金拠出限度額について(その2)

先月記載した2024年12月1日よりiDeCoの拠出限度額変更について自分の会社も規程変更を行い確定給付型年月額が20,000円までと明記されることになりました。

iDeCoでもやっていなければサラッと流し見て終わりにしてしまうところですが、つい気になってきちんと中身を確認してしまいました。

12月に投資環境がどうなっているのかは分かりませんが、将来に自分を助けるものは出来る範囲で色々を用意しておきたいので月額20,000円に変更して積み立てていきたいと思います。

先月(2024年3月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。

シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由(当時は楽天証券を選択)・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。

安易に始める前にぜひ一読して最低限の知識を身につけてから投資をスタートしてみませんか?

コメント