シオイ(@shioi401shioi)です。
昨年から言われてきたそろそろ暴落が来るかもという弱気風もどこへ消え去ってしまったのでしょうか?
すっかり米国株式相場は昨年に続き好調を維持していて、特に個別株をやろうと思うとなかなか買うタイミングが見当たりませんね。
これまでの見方では当てはならなくなってきた相場になっていこうとしているのかは誰にもわかりませんが、インデックス投資家としてはそんな小難しいことを考えることもなく自動的に今月も積み立てていくだけです。
さて2020年1月の積立投資を実行しました。
積立商品は下記5本です。
楽天VT・VTIからeMAXIS Slim全世界株式・米国株式に切り替えたので購入ファンド数も若干スッキリしました。
証券会社 | 購入区分 | 購入ファンド名 | 信託報酬 | 実質コスト |
---|---|---|---|---|
SBI/楽天 | つみたてNISA/特定口座 | eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 0.1144% | 0.1190% |
SBI/楽天 | つみたてNISA/特定口座 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 0.0968% | 0.2030% |
楽天 | 特定口座 | Smart-i 先進国リートインデックス | 0.2200% | 0.5310% |
楽天 | 特定口座 | 〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ外国債券インデックスファンド | 0.1540% | 0.2360% |
楽天 | 特定口座 | iFree 新興国債券インデックス | 0.2420% | 0.3930% |
※信託報酬(税込)・実質コスト(税抜)です。
各ファンドの実質コストは運用報告書記載のコストになります。(1年間の実質コストでないものも含まれます。)
毎月1日に楽天証券の特定口座で楽天クレジットカード決済、15日にSBI証券でつみたてNISAでの積立しています。
ちなみにeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は楽天証券で楽天カードでの積立投資、貯まった楽天ポイントによるポイント投資をしています。
楽天証券で投資信託を年会費永年無料の楽天カードで決済(上限金額:5万円まで)すると+1%のポイントが付与されます!買い物で貯まったポイントで投資ができちゃいますよ。
また余剰資金が発生した場合のスポット投資は楽天証券の特定口座のファンドを買い増ししていきます。
つみたてNISAの損益は13.24%のプラスとなりました
つみたてNISAの損益状況は1月14日時点で13.24%のプラスでした。先月に続き好調を維持していますが、ちょっと順調すぎて怖いくらいですね。
2020年も終わりに振り返れば2019年と同じように年初一括投資をした方が良かった年となるのか?
それは終わってみなければ分かりませんが、未来永劫常に右肩上がりで上昇していくかというと必ずどこかで調整がきっと入ると思います。
そんな調整局面でも株式相場から退場しないようにリスク管理だけは好調の時にこそ見直しておきたいですね。
楽天ポイント運用は10.4%のプラスです
楽天ポイント運用は先月に続き好調で10.4%のプラスの状況です。
ポイント運用を始めてのまた最高値を更新しました。
ポイント投資もどこかで起こるはずの調整局面で久々に追加投入をしようかと考えています。
ただ積立投資のように自動化していないので購入し忘れる可能性が非常に高いです。
ポイントですがほぼインデックス投資のような疑似体験ができる仕組みなので、自分の身銭を切らなければ分からない部分もあるかもしれませんが投資ってどんな感じなのってところを体験するにはいいツールです。
楽天ポイントでのポイント運用が気になりましたら以下記事もお読みください。
ちょっとアーリーリタイアを考えてみる
2020年始まったばかりですが40歳のボクが定年(60歳)まで働くとすると20年あります。
正直に言ってあと20年サラリーマンをやれるかどうか自信がありません。
組織に守られており、各種福利厚生も充実しており悪い待遇ではないと思うのですが自分の時間の多くを切り売りしている現状にモヤモヤ感を抱きつつあります。
かといって今の金融資産ですぐにアーリーリタイアなんて宝くじでも当たらなければ自殺行為に等しい暴挙となってしまいます。
まだこれというプランはありませんが定年を迎えるよりも前にサラリーマンを卒業できる準備をしていきたいなと考えています。
子供の教育資金、住宅ローン等もあるので簡単な道ではないものの会社から早期退職募集が出た時に我先に手を挙げて卒業できるような準備に向けて色々と勉強をしてみたいと思います。
先月の積立投資の実施状況はこちらをご覧ください。
資産運用ってどうして必要なの?どうやって資産運用を始めたらいいの?おススメの本について探しているあなたのために贈る記事です。
コメント