ズボラ投資の書籍は色々ありますがやっぱりあの本ですよね│2022年12月の積立投資を実行しました

積立投資実行 積立投資の実践記
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シオイ(@shioi401shioi)です。

いよいよ2022年も最後の月となりました。

そんな中で岸田NISAの内容がTwitter界隈では盛り上がっていますが、現実には全く話題になっていないというギャップをあらためて思い知らされました。

2022年最後の積立投資もいつも通り淡々と行っています。

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積立商品は下記3本です

証券会社購入区分購入ファンド名信託報酬実質コスト
SBIつみたてNISA/特定口座eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)0.1144%0.170%
SBIつみたてNISA/特定口座 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)0.0968%0.112%
SBI特定口座Smart-i 先進国リートインデックス0.2200%0.365%

※信託報酬(税込)・実質コスト(税抜)です。
各ファンドの実質コストは運用報告書記載のコストになります。

SBI証券で毎月1日に特定口座で三井住友カード(NL)によるカード積立、15日につみたてNISAの積立をしています。

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つみたてNISAの損益は39.95%のプラスとなりました

つみたてNISAの損益状況は12月16日時点で39.95%のプラスでした。

浮き沈みありますが30~40%程度含み益があるってことが一つの精神安定剤のような気がします。

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楽天ポイント運用は44.9%のプラスです

楽天ポイント運用益は44.9%と先月(46.1%)から若干減少しています。

こちらもポイント投入してから全くのほったらかしですが、それでこの成績なら十分ですよね。

ポイントですがほぼインデックス投資のような疑似体験ができる仕組みなので、自分の身銭を切らなければ分からない部分もあるかもしれませんが投資ってどんな感じなのってところを体験するにはいいツールです。

楽天ポイントでのポイント運用が気になりましたら以下記事もお読みください。

「ポイント運用 by 楽天PointClub」が開始されました。まだ投資に踏み出せない方はポイント運用で投資の疑似体験をしてみませんか?

仮想通貨のビットコインの変動に連動するポイントビットコインですが、-47.8%(前月-47.9%)と低調な状況のままです。

やっぱり資産として保有したら安眠はできなさそうです。

急上昇という爆発力が魅力ではありますが、その分急落も激しいのでこの値動きを感じることで変な投機への誘惑への牽制にできればと思っています。

実際に仮想通貨を購入せずとも楽天ポイントで値動きを体験できると投資対象としてアリかナシか自分の許容度に照らし合わせて判断できるキッカケになりそうです。

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5年間のアップデートを経ても変わらぬズボラ投資

2017年7月に吊ら男さん(吊られた男の投資ブログ (インデックス投資))の「毎月10分のチェックで1000万増やす! 庶民のためのズボラ投資」を読んでからもう5年も経過していたんですね。

ズボラ投資の本質は何一つ変わっていませんが、5年間のアップデートを加えた吊ら男さんの「最強のズボラ投資 誰でもできて、勝手にお金が増える!」が発売され、早速読んでみました。

細かいところは読んでのお楽しみですが、ズボラ投資(インデックス投資)については5年前からその航路はブレることがなく、前回触れられるにはまだ早かったズボラ投資の終わらせ方(出口戦略)や入金力を増やすための3つの方法はすでにインデックス投資界隈の方にはおなじみのものですが初心者が手に取って読むには入口から中間、出口まで十分網羅されておりお勧めです。

NISAも拡充され、これから投資をと重い腰を上げようと考えている方かこれから投資を始めようかなと思っている初心者の方にはぜひ一読してみて損はないかと思います。

先月の積立投資の実施状況はこちらをご覧ください。

資産運用ってどうして必要なの?どうやって資産運用を始めたらいいの?おススメの本について探しているあなたのために贈る記事です。

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