計画した子供の教育資金の積立もゴールが見えてきました│2023年9月の積立投資を実行しました

積立投資実行 積立投資の実践記
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シオイ(@shioi401shioi)です。

9月に入っても毎日暑くてこのまま秋を感じることなく急に冬がやってくることになりそうですね。コロナ、インフルエンザが流行っていますがこう暑いとなかなか常時マスクをしてもいられず手洗いうがいをこまめにやるようにしています。

それでは2023年9月の積立投資を実行しました。

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積立商品は下記3本です

証券会社購入区分購入ファンド名信託報酬実質コスト
SBIつみたてNISA/特定口座eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)0.1144%0.166%
SBIつみたてNISA/特定口座 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)0.0968%0.108%
SBI特定口座Smart-i 先進国リートインデックス0.2190%0.396%

※信託報酬(税込)・実質コスト(税抜)です。
各ファンドの実質コストは運用報告書記載のコストになります。

SBI証券で毎月1日に特定口座で三井住友カードゴールド(NL)によるカード積立、15日につみたてNISAの積立をしています。

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つみたてNISAの損益は62.26%のプラスとなりました

つみたてNISAの損益状況は9月15日時点で62.26%のプラスでした。

浮き沈みありますがあまり心配するようなことはありません。

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楽天ポイント運用は62.7%のプラスです

楽天ポイント運用益は62.7%と先月(57.9%)から4.8ポイントアップです。

こちらもポイント投入してから全くのほったらかしですが、それでこの成績なら十分ですよね。

ポイントですがほぼインデックス投資のような疑似体験ができる仕組みなので、自分の身銭を切らなければ分からない部分もあるかもしれませんが投資ってどんな感じなのってところを体験するにはいいツールです。

楽天ポイントでのポイント運用が気になりましたら以下記事もお読みください。

「ポイント運用 by 楽天PointClub」が開始されました。まだ投資に踏み出せない方はポイント運用で投資の疑似体験をしてみませんか?

仮想通貨のビットコインの変動に連動するポイントビットコインですが、-12.0%(前月-13.8%)と若干改善したものの今一つな状況です。

やっぱり資産として保有したら安眠はできなさそうです。

急上昇という爆発力が魅力ではありますが、その分急落も激しいのでこの値動きを感じることで変な投機への誘惑への牽制にできればと思っています。

実際に仮想通貨を購入せずとも楽天ポイントで値動きを体験できると投資対象としてアリかナシか自分の許容度に照らし合わせて判断できるキッカケになりそうです。

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子供の教育資金積立もゴールが見えてきた

ゴールが見えてきたと書いていますが、当時に計画した教育資金の積立金額到達まであと1,2年となりそうなことが分かりました。

来年からのNISA枠へ特定口座にある投信を売却して埋めることを考えていた時に、教育資金積立として持っている投信も一緒にNISA枠へ入れてしまうか、混ぜてしまうとどこまでが教育資金分か色を付けるのが難しいのでそのまま特定口座に放置しておくか悩んでいたときにふと今いくらまで積み上がっているのか分からず計算してみて気づいた次第です。

一人あたり600万円で二人分で1,200万円が2019年に立てた計画でした。


このときからインフレもあり、海外留学希望とか選択肢を多く用意するうえではまだまだ積立は今後も必要なのですが、向こう1,2年後には今会社から支給されている手当関係も一部支給終了となり収入面では下駄が外れることになります。
そのためひとまず目標金額に到達したら少し教育資金への割り振りを見直し別の積立に充てる等の見直しを考えています。

先月の積立投資の実施状況はこちらをご覧ください。

資産運用ってどうして必要なの?どうやって資産運用を始めたらいいの?おススメの本について探しているあなたのために贈る記事です。

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