シオイです。
WordPressへ引っ越し後、初の記事更新です。
子供が貰ったお金をどうするのかについては決めていたものの教育費の積立についてはしっかりと決めていませんでした。
自分の備忘録としても残しておきたいのでどう積立をしていくか考えておきたいと思います。
教育費としていくら用意する?
高校までの教育費は毎月の給与から支払って、大学進学費用を積み立てていく想定です。
大学進学費用はざっと年間100万円×4年で400万円が最低でも必要になります。
一人暮らしや医学部や大学院進学なんてことになれば更に必要になりますが…。
シオイ家は今は子供は1人です。なので現在の家族構成での教育費積立計画を考えて見ました。
目標金額:600万円
600万円の根拠はこれと言って無いのですが、子供が進みたい道をお金の問題で狭めることはしたく無いので色々な可能性に対応出来るようにしたいと思ってます。
学資保険は利用するのか?
学資保険は基本使用しません。
長期間資金が固定化してしまうのと中途解約してしまえば元本割れしてしまうので、メリットを感じていません。
目標金額をどう積み立てていくのか?
お金の基本ですが、使う予定のあるお金は元本保証のある普通預金等に預けておくのがセオリーです。
大学進学時までは当面使わないお金ですが、その時が来れば必ず使うお金です。
全額投資信託で積立ていくという事も検討しましたが、将来の市場環境がどうなっているのか分からないため目標金額:600万円の内、400万円は手堅く元本が減らないところに預けることにしました。
400万円の内訳は?
臨時収入というか贈与で受けた200万円で個人向け国債10年を購入しました。
そして児童手当を使わずに定期預金で積み立てていきます。これも満額受け取ると約200万円程度になります。
残りの200万円はどう積み立てていく?
残りの200万円は、投資信託を積立ていくことであわよくばプラスαも狙っていきます。
商品は、複数のアセットクラスを購入するのは手間がかかりすぎるのでシンプルにバランスファンドにしてバラつみ投資を行っていきます。
積立投資を行う投信はこれだ。
積立投資を行うバランスファンドは以下商品です。
子供が貰ったお金の積立投信と同じですが、バランスファンドの中で最もコスト(信託報酬 年率0.22%(税抜))が安かったのが決めてです。
またeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)は継続的に運用コストの見直しを実施します。
仮に換金時に市場環境が悪化していたらどうする?
でももし市場環境が悪化していて元本を毀損している状況だった場合は、この投信はそのまま保有し続けて生活防衛資金から必要に応じて補填しようと思っています。
こんな感じで子供の教育費の積立をしていきますが、もし2人目が出来た時には同じ額を同様に確保出来るのか、それとも額含めて見直しが必要になると思います。
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