シオイ(@shioi401shioi)です。
2023年になりましたが投資活動はあくまで航路を守って積立投資を継続していきます。
昨年末に詳細が明らかになった新しいNISAへの対応についても基本路線の積立投資は変わらずに行こうと思っていますが、特定口座にあるファンドからNISAへの切替についてはもう少し色々情報が出揃ってきてから考えていきたいと思います。
それでは2023年最初の積立投資を実行しました。
積立商品は下記3本です
証券会社 | 購入区分 | 購入ファンド名 | 信託報酬 | 実質コスト |
---|---|---|---|---|
SBI | つみたてNISA/特定口座 | eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 0.1144% | 0.170% |
SBI | つみたてNISA/特定口座 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 0.0968% | 0.112% |
SBI | 特定口座 | Smart-i 先進国リートインデックス | 0.2200% | 0.365% |
※信託報酬(税込)・実質コスト(税抜)です。
各ファンドの実質コストは運用報告書記載のコストになります。
SBI証券で毎月1日に特定口座で三井住友カード(NL)によるカード積立、15日につみたてNISAの積立をしています。
つみたてNISAの損益は34.35%のプラスとなりました
つみたてNISAの損益状況は1月13日時点で34.35%のプラスでした。
浮き沈みありますが30~40%程度含み益を維持してくれています。
楽天ポイント運用は41.6%のプラスです
楽天ポイント運用益は41.6%と先月(44.9%)から減少しています。
こちらもポイント投入してから全くのほったらかしですが、それでこの成績なら十分ですよね。
ポイントですがほぼインデックス投資のような疑似体験ができる仕組みなので、自分の身銭を切らなければ分からない部分もあるかもしれませんが投資ってどんな感じなのってところを体験するにはいいツールです。
楽天ポイントでのポイント運用が気になりましたら以下記事もお読みください。
「ポイント運用 by 楽天PointClub」が開始されました。まだ投資に踏み出せない方はポイント運用で投資の疑似体験をしてみませんか?
仮想通貨のビットコインの変動に連動するポイントビットコインですが、-40.4%(前月-47.8%)と低調な状況のままです。
やっぱり資産として保有したら安眠はできなさそうです。
急上昇という爆発力が魅力ではありますが、その分急落も激しいのでこの値動きを感じることで変な投機への誘惑への牽制にできればと思っています。
実際に仮想通貨を購入せずとも楽天ポイントで値動きを体験できると投資対象としてアリかナシか自分の許容度に照らし合わせて判断できるキッカケになりそうです。
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year2022」表彰式です
今週末の2023年1月21日(土)20時からいよいよ「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year2022」(以下、FOY2022)の表彰式が行われます。
今回は、いつもの「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year2022」に加えて「投資YouTuberが選ぶ! Fund of the Year2022(β)」、「#TwitterFundOfTheYear2022(β)」とYouTube、Twitterの2つが試験開催されています。
定番ファンドから話題となったファンドがランクインしたりしますが、試験開催の二つでランクインするファンドがどのような結果になるのか気になります。
そんな中、2023年1月14日にまず「#TwitterFundOfTheYear2022(β)」の結果が発表されました。
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)が大差をつけて、まず1冠です。おめでとうございます!
eMAXISSlimシリーズが4本ランクインしその強さが相変わらず証明されていますが、2位の農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶねがFOY2022でも上位に食い込んでくるのか気になります。
あとの2タイトルでもeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)が1位に輝き、FOY2022で4連覇を達成するのかも個人的な注目ポイントです。
今回もオンラインイベントでの開催となりましたが、来年あたりにはぜひ表彰式、懇親会のリアル開催が実現することを願っています。
ぜひ皆さんで盛り上げていきましょう!!
ちなみにTwitterでつぶやく際のハッシュタグは#ファンドオブザイヤーでお願いします。
FOY2022については以下記事もご覧ください。
先月の積立投資の実施状況はこちらをご覧ください。
資産運用ってどうして必要なの?どうやって資産運用を始めたらいいの?おススメの本について探しているあなたのために贈る記事です。
コメント